名古屋出身のロックバンド「the ARROWS」、新たな試みのライブ開催へ

サカエ経済新聞の取材に答える「the ARROWS(アロウズ)」のボーカル、坂井竜二さん

サカエ経済新聞の取材に答える「the ARROWS(アロウズ)」のボーカル、坂井竜二さん

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 名古屋出身のダンスロックバンド「the ARROWS(アロウズ)」は2月18日、メジャーデビュー後3枚目のアルバムとなる「アロイ」を発売。2月23日・25日には今池のライブハウス「得三(トクゾー)」(名古屋市千種区今池1、TEL 052-733-3709)でリリースを記念したライブを開催する。

 「10曲通して聴いて1曲のようなアルバム」と話すのは、ボーカルの坂井竜二さん。アップテンポでダンサブルな楽曲が得意な同バンドだが、「アロイ」ではプロデューサーに、Polaris(ポラリス)やohana(オハナ)などのバンドでの活動でも知られるミュージシャン、オオヤユウスケさんを迎え、緩めのミドルテンポな楽曲を中心に、これまでとは違った側面のアロウズを存分に表現している。

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 「オオヤさんのミュージシャンとしての生き方が好きだったので、オオヤさんに『アロウズとはどんなバンドか』ということを改めて教えてもらいたくなった」と坂井さんは振り返る。「バンドとしても少し飽和状態だった」(同)アロウズ。オオヤさんに「マッサージのようにバンド自体をほぐしてもらい、バンドの幅がグッと広がった」という。

 オオヤさんも参加するという両日のライブについて、坂井さんは「同じ楽曲を演奏するにしても、1日目と2日目でアレンジを変えようと思っている。2日間見た人は『違うジャンルのバンドなのでは』と思ってしまうような両日別々の振り切ったアレンジの仕方で演奏したい」と話す。「これまでは、CD通りに演奏することに注力してきた」と坂井さん。「でもそれなら、ライブハウスでCDをかければ良いことになってしまう。CDとは違うアレンジを披露することで、より幅広い楽しみ方をしてもらえるのでは」とも。

 演奏は19時から。チケットは、前売り=2,800円、当日=3,300円。

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