栄で映画「ヤッターマン」会見-櫻井翔さん、深田恭子さん、三池監督

「ヤッターワン」の前で微笑む深田恭子さん。©2008タツノコプロ/ヤッターマン製作委員会

「ヤッターワン」の前で微笑む深田恭子さん。©2008タツノコプロ/ヤッターマン製作委員会

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 でんきの科学館(名古屋市中区栄2、TEL052- 201-1026)で2月19日、櫻井翔さん、深田恭子さん、三池崇史監督を迎えて、今春公開の映画「ヤッターマン」の合同記者会見が開催された。

 同作品は、30年前に「タイムボカン」シリーズ第2弾として放送されたテレビアニメを三池崇史監督が実写映画化したもの。ヤッターマンとドロンボー一味との戦いをユーモラスに描く。

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 会見で櫻井さんは、演じたヤッターマンのヒーロー「ガンちゃん」について、「ガンちゃんは単なるかっこいいヒーローではなく、隣の兄ちゃん的な人間味あふれるヒーロー。そんな愛すべき点を大切に演じた」と振り返る。

 ドロンジョ役の深田恭子さんは、セクシーな衣装を着るために普段しているトレーニングを強化したという。また同じドロンボー一味のボヤッキーやトンズラとの絡みシーンを想定し、「蹴りの練習をしたら、足が上がるようになった」とエピソードを語る。

 映画公開に向けては、「スピード感があり、あっという間の2時間。テーマパーク的な映画なので多くの人に楽しんでもらえるのでは」(櫻井さん)、「『ポチッとな』『全国の女子高校生の皆さん』などアニメの名ゼリフ、名シーンが数多く出てくるので期待していてください」(深田さん)。

 最後に三池監督が「映画の常識ができつつあるが、まだ映画製作の歴史は始まったばかり。演じる人、作り手によって無限の世界がある。ヤッターマンは、ヒーローと悪役どちらも『やさしさ』『思いやり』があり人間味があるキャラクターがそろっている。リアルタイムでアニメを見た世代から、子どもまで、映画を見て語り合ってもらえたら。自分が子どものころそうだったように、今の子どもたちに大人になってから少しでも影響を残せれば」と締めくくった。

 同館は、空想と科学の「びっくりどっきり」コラボレーションイベント「ヤッターマン スペシャル」と題して、同作品で使った全高約5メートルの「ヤッターワン」を展示している。そのほか、ヤッターマンの秘密アイテムを題材にした科学実験やキャラクターを使ったワークショップも行う。詳細は同館ホームページで確認できる。今月22日まで。

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