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新栄に居酒屋「旬味あらや」-独立開業、薩摩地鶏をメーンに

新鮮な食材が並ぶ「旬味あらや」のネタケース

新鮮な食材が並ぶ「旬味あらや」のネタケース

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 新栄に居酒屋「旬味あらや」(名古屋市中区新栄1、TEL 052-263-3806)がオープンして1カ月が過ぎた。オープンは1月12日。

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 同じ新栄に店を構える牛タン・カモ料理「美山の味 勝手屋」(新栄1)の離れ「勝手屋 あらや」として営業していた同店。今回、本店で3年、離れで10年、腕を振るっていた三橋さんが独立し、常連客も多くいたため勝手屋から店名のみ譲り受け、「旬味あらや」として新しくスタートした。

 店舗面積は約18坪。2店舗を合体させた店内は通路でつながっており、カウンター8席、テーブル席12席、掘りごたつ席4席を設ける。メニューは一新。メーン料理は牛タン・カモ料理ではなく、三橋さんが鹿児島出身であることから薩摩地鶏をはじめとする鹿児島の郷土料理を取り入れた。

 店で提供する鶏はすべて薩摩地鶏。「肉質がしっかりしていてかみ応えがあり、肉のうま味が凝縮している」と紹介する。地鶏を使った料理は、刺し身、串もののほか、「地鶏まんじゅう」(735円)、「地鶏ぞうすい」(840円)、「地鶏スープ」(682円)など。特に「せせり」「ぼんじり」の刺し身(共に840円)は、「こちらでは珍しく食べたことのない人が多い」という。

 刺し身は甘い鹿児島のしょうゆを使う。地鶏以外にも「かつお腹皮あぶり」(525円)、「麦みそ漬けたくあん」(315円)など鹿児島の定番メニューや芋焼酎も。そのほか、毎日市場で仕入れる魚介を中心とした日替わりメニューや珍味、サラダ、すしなども用意する。

 客単価は6,000円~7,000円。「離れのときは会社を経営されている方や立場のある人が多かったが、最近おいしいものを求めて来る女性客も増えた」と三橋さん。新店については、「温かい空気を感じられる居心地のいい店になれば。それがずっと続くような店にしていきたい」と笑顔をみせる。

 営業時間は17時~24時。月曜定休。

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