クロワッサンとプリンの専門店「クロプリ 名古屋」が4月23日、中日ビル(名古屋市中区栄4)地下1階にオープンする。
「クロワッサン・キャラメリゼ」、プリン、クロワッサンを使うサンドイッチ
「野菜の美食」をテーマに掲げるフレンチレストラン「リュミエール」を手がけるオーナーシェフの唐渡泰さんが展開する「パンカラト ブーランジェリーカフェ」で人気のクロワッサンとプリンを軸にした新ブランドの店。両商品に改良を加え、2月に大阪・伊丹に1号店を出店しており、名古屋は2号店目となる。コンセプトは「日常に小さな贅沢(ぜいたく)を」。
店舗面積は約125平方メートル(厨房含む)。テーブル席32席、カウンター席10席のイートインスペースを設ける。
商品は、クロワッサン(320円)のほか、クロワッサンを使ったサンドイッチ、クロワッサン生地の総菜パンなどパン約35種類、プリンや菓子などを含め全体で約40種類をそろえる。5種類の味のミニクロワッサンの詰め合わせや、ハムやチーズ、卵、野菜などの総菜系、あんバター、カスタードクリームなどのスイーツ系サンドイッチが並ぶ。
新商品として、サンド用のクロワッサンをプレスして仕上げる「クロワッサン・キャラメリゼ」を用意。唐渡さんは「クロワッサンの端のカリカリした食感がおいしいことから着想し、つぶしてキャラメリゼしてみた」と振り返る。プレーンのほか、チョコレートをかけたバリエーションも展開する。このほか、さまざまな形状のクロワッサンを考える中、生まれた四角い形状の「ショコラキューブ」(480円)も開発。中にチョコクリームを詰める。「フレンチの技法のキャラメリゼを取り入れたり、サンドイッチの具材として成立するよう工夫したり、料理人だからできるパンのバリエーションを広げられると思う」と唐渡さん。
「プリン」(オープン記念価格480円、変動の可能性あり)は、卵黄比率を高めた濃厚で滑らかな味わいが特徴。子どもの頃に母親が作ってくれたプリンの記憶が背景にあるという。
コーヒーやジュースなどドリンクも提供する。
唐渡さんは「小腹がすいた時に立ち寄ってもらうほか、持ち帰って家庭でも楽しんでほしい。自然な食材で体にいいものを食べてもらい、ちょっとしたぜいたくを感じてもらえれば」と話す。
営業時間は10時~20時。