名古屋のスカバンド「ザ・ルードプレッシャーズ」、クアトロ周年イベントに

サカエ経済新聞のインタビューに答えるザ・ルードプレッシャーズのボーカル・山口さん

サカエ経済新聞のインタビューに答えるザ・ルードプレッシャーズのボーカル・山口さん

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 名古屋を中心に活動するスカバンド「THE RUDE PRESSURES(ザ・ルードプレッシャーズ)」は4年ぶりとなるアルバム「INTENSIFIED(インテンシアファイド)」のリリース(7月下旬)に先駆けて6月3日、7インチシングルを先行発売。6月6日に「名古屋クラブクアトロ」(名古屋市中区栄3)で開催される20周年イベントの皮切りライブで一般発売を行う。

 クアトロ20周年記念イベントの1発目を飾るのは、毎年春に同所で行なっている全国的なスカイベント「Down Beat Ruler(ダウンビートルーラー)」。同イベントには東京を中心に活躍する老舗スカバンド「The SKA FLAMES(スカフレームス)」のほか、Oi-SKALL MATES、Rojo Regalo、mimmaiらが出演する。

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 ザ・ルードプレッシャーズのボーカル・山口さんは「クアトロの周年記念イベントの1発目を飾ることはやはり気合いが入る。またダウンビートルーラーというイベントで演奏できることも毎年自分たちにとって良い刺激になっている」と話す。1990年の結成以降「スカミュージック一筋」で活動してきた山口さんらは今の名古屋のシーンを「決して盛り上がっているというわけではない」と話す。「ただ若いバンドは多くそれぞれが必死で頑張っているのは確か。今はおのおのが頑張って全体的なシーンの底上げをしていく時期」。そうしたさまざまなバンドが一堂に会するイベントという位置付けで「ダウンビートルーラー」が存在しているという。

 山口さんの言葉を反映するかのようにつけられたアルバムタイトルは「激化させる」という意味を持つ。「スカブームが落ち着いてきた今だからこそ、シーンを『激化させる』という意味で付けた。これがスカだということを知らしめたい」と話す山口さんの言葉は強い。これまで英語詞での作品がメーンだったザ・ルードプレッシャーズ。同作では、よりストレートに彼らの思いを伝えるため、日本語歌詞の楽曲の収録にも挑戦した。「伝えたいメッセージをより身近な人に伝えるにはやはり日本語が一番ストレートに伝わる」。

 今後について山口さんは「これからも『スカ』とは何かを追い求めて行きたい。そうして続けていられることこそが『成功』だと思う」とも。

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