大須・万松寺で初のパンクライブ-ナニワのパンキーバンドに人だかり

万松寺で初のパンクライブ「JAPAN-狂撃-SPECIAL」

万松寺で初のパンクライブ「JAPAN-狂撃-SPECIAL」

  •  
  •  

 5月末にファーストアルバム「This is なめんなよ」をリリースしたナニワの4人組パンキー(パンク&ヤンキー)バンド「JAPAN-狂撃-SPECIAL(ジャパン くるう スペシャル)」が6月7日、大須の寺院「万松寺」(名古屋市中区大須3)境内イベントスペースでミニライブを行った。

 昨年11月にシングル「カミカゼロード」でメジャーデビューした同バンドは、圧倒的なライブパフォーマンスと昭和からタイムスリップしてきたかのようなヤンキールックとパンクスタイルをミックスした独特のファッションとヘアースタイルが特徴。ファーストアルバムについて、「俺らの勇気と根性と愛と夢が入っておりまっせ」とギターのラン坊さん。

[広告]

 万松寺でのロックバンドのライブは初。レコート会社の担当者は「人通りの多い栄や名古屋駅前など考えたが、バンドの特徴であるパンクと昭和ヤンキーを融合した『パンキースタイル』をがっちり受け止めてくれるお客さんが多いのは、さまざまな文化が融合して絶妙なバランスで成立している大須商店街だろうと考え決めた」と話す。

 大須商店街に現れた彼らは東仁王門通り、万松寺通りを練り歩き新天地通りへ、そして万松寺横の会場に登場すると「我々がJAPAN-狂撃-SPECIALである」という雄たけびを上げライブをスタート。演奏が始まると会場は人であふれかえり、人だかりが歩道を埋め尽くした。

 ライブでは、シングルカットされた「カミカゼロード」、お祭りソングの「なめんな音頭」、「CRAZY HERO」、「No民」などを最新アルバムから次々と演奏。パンクサウンドと「社会に、そしてこの世界になめられるな」という熱いメッセージで会場の聴衆を魅了した。

 ライブを終えてメンバーは「いろいろな年齢層の人が見に来てくれて良かった。中学生とかおじいさんとかありがとう」(ボーカル=キワメミチJUNZΦさん)、「ぎょーさん人集まってくれてうれしかった。名古屋に住んどる友だち、知らん人、ありがとう」(ベース=なめんなよーかいさん)、「横に神社があったのでお祭りみたいで気持ちよかったぜ!」(ドラム=か~君)、「見とってくれたやつらが身近な人に感じてすごい良かったよかった」(ギター=ラン坊さん)と、それぞれ感想を語った。

 名古屋でのライブは7月3日、HUCK FIN(千種区今池5)で行う。

  • はてなブックマークに追加