瀬戸の手作りスイーツ店「ウオコー」、大須に初の直営店-親子で味守る

「カスタードショップ ウオコー」の手作りスイーツ

「カスタードショップ ウオコー」の手作りスイーツ

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 大須4丁目・大津通沿いにテークアウトのスイーツ店「カスタードショップ ウオコー」(名古屋市中区大須4、TEL 090-3832-4477)がオープンして1カ月が過ぎた。オープン日は5月30日。

 瀬戸市に本店と製造工場を構える「カスタードショップ ウオコー」。50年ほど前、先代が営んでいた鮮魚店の名前を譲り受けスタートした。すべて手作りのスイーツは創業以来ずっと変わらないレシピで、昔ながらの味を守り続けている。 

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 看板商品はプリンと寒天。プリンは「かためでしっかりとした味の焼きプリン」、寒天は「飲めるくらい柔らかく、添加物など一切使っていないので素朴な味わい」が特徴。そのほか、みつ豆、ゼリーなど約50種類のスイーツを手掛ける。

 「ウオコー」が直営店を構えるのは今回が初めて。これまでは本店のほか、百貨店やスーパーの催事でしか手に入らなかった同店のスイーツ。「80歳くらいのオーナーと息子、親子2人ですべての商品を手作業で作っているので、今まではなかなか手が回らなかった」と語るのは店長の玉井さん。「縁あって大須に出店する話があり、直営店を出すのはオーナーの夢で、お客さまの声もあったので決心した」という。直営店を構えても親子2代で作るスタイルは変えていない。

 大須では、本店や催事で人気の商品をセレクトし、プリン5点、寒天6点、ゼリー3点を取りそろえる。主な商品は「プチプリン」(280円)、「チョコプリン」「黒糖プリン」(以上240円)、「マンゴープリン」(260円)、「フルーツ寒天」(400円)、「抹茶寒天」「黒蜜寒天」(以上290円)、「オレンジゼリー」(300円)など。

 オープンして1カ月。「リピーターも徐々に増え、若い人はプリン、お年寄りは寒天を購入していく方が多い」という。「今まで瀬戸まで足を運んでいた人が近くに出来て買いやすくなったとの声もしばしば」とも。玉井さんは「数には限りがあるが、ぜひ手作りのおいしさを味わってほしい」という。

 営業時間は10時~20時。夏には「のめる寒天」を販売予定。

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