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「音を知る・音楽を身近にする」ワークショップ、音楽ファシリテーターが開く

パソコンとプロジェクターを使ってセミナーを行う小山和音さん

パソコンとプロジェクターを使ってセミナーを行う小山和音さん

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 上前津のカフェ「THE SHOP十二ヵ月」(名古屋市中区上前津1、TEL 052-321-1717)で8月10日・21日、名古屋を中心に活動している音楽ファシリテーターの小山和音(かずね)さんが「音を知るセミナー」「音楽を身近にするワークショップ」を開く。

小山和音さんのワークショップの様子

 1991年静岡県生まれの小山さんは2010年4月から、名古屋の音楽専門学校への入学を機に拠点を名古屋へ移し、作曲活動や楽器演奏を行ってきた。「子どものころから、学校での音楽の授業に抵抗や疑問を感じた」と小山さん。「音楽を押し付けられている」という感覚や「自分がやりたい音楽とは違う」という思いがあったという。そのため今年2月、「音って何だろう?」「楽器を使わないで音楽を演奏しよう!」と参加者に呼び掛ける参加型ワークショップを始めた。

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 これまでに、名古屋市内や東京、大阪、山梨などで開催。年齢制限は特に設けていないが、20~30代の社会人や学生の参加が多いという。「ワークショップを通して、どんな気づきや変化があってもそれを大切にしてほしい。そうしたきっかけ作りを心掛けている」

 8月10日には「音を知るセミナー」を行う。当日、「音とは何か」「音と人間との関係」を説明。参加者の声をマイクで拾い、声の高さを変えたり効果をつけたりする体験も予定。定員は10人。

 同21日には「音楽を身近にするワークショップ」を開く。参加者には楽器以外で「自分が好きな音が出るモノ」を持参してもらい、全員で即興演奏を行う。「音楽にまつわる固定概念を全て忘れて、自分の中の『音楽』を実践してもらえれば」と小山さん。定員は8人。

 開催時間は、10日=10時~12時、21日=10時~11時30分。参加費は自由(別途1ドリンクオーダーが必要)。詳しい内容はホームページで確認できる。