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東桜にイタリアン×和食の創作居酒屋 サラリーマンが気軽に行ける店目指し

店舗前で店主の井戸本崇さん

店舗前で店主の井戸本崇さん

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 東桜に、イタリアン居酒屋「イタサカマルシェ」(名古屋市東区東桜1、TEL 052-265-6839)がオープンして間もなく2カ月がたつ。

名物料理の一つ「牛すじトマト味噌煮込み」

 もともとサラリーマンだったという店主の井戸本崇さん。「サラリーマンでももっと気軽に肩肘張らず行ける大衆寄りのイタリア料理店がほしい」という思いで昨年3月に「イタリアン酒場 THE MARCHE」(東区)をオープンし、今回が2店舗目。

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 店舗面積は約15坪、席数は36席。井戸本さんは「お酒と一緒に楽しめる、イタリア料理と和食の中間点を狙った」と話す。店名の「イタサカ」は「イタ」=イタリアン、「サカ」=居酒屋から作った造語。イタリア料理と和食を合わせた創作料理が中心で、メニューのアイデアは井戸本さんとイタリアンに10年以上携わるシェフが一緒に考える。平日の来店客は7割が男性会社員だという。

 メニューは、オリーブオイルとポン酢のベースにショウガを効かせた「日替わり鮮魚のカルパッチョ」(780円)、トマトの酸味とみそのコクを合わせた「牛すじトマト味噌(みそ)煮込み(バケット添え)」(590円)、バジルソースを使った「バジルポテトサラダ」(390円)、「恵那けんとん豚焼きポルチーニソース」(780円)、締めメニューの「台湾混ぜ生パスタ」(890円)など。ピザも用意し、定番の「マルゲリータ」(680円)のほか、創作メニューでチョリソーやパラペーニョを使い「辛くて汗が出る」をもじったメニュー名の「アッセ・デル」(720円)、台湾ミンチをのせた「台湾混ぜピザ」(780円)など。そのほか、「えいひれ焼き」(490円)や「ホタルイカの沖漬け」(390円)など和食メニューもそろえる。

 「飽きさせず、目新しさを提供するために」イベントも開催。8月10日まではピザフェスタを開き、「夏ピザ」を390円(アルコールメニュー注文客を対象に1人1枚まで、ディナーのみ)で提供。メニューはマルゲリータをピリ辛にした「ピリカラゲータ」、「夏野菜のクリームピザ」「チョー・アッセ・デル」など5種類。

 ドリンクメニューの生ビール(中)は「泡あり」と「泡なし」(各540円)が選べる。「注文は半々くらい。泡のおいしさももちろんだが、お客さまに楽しんでもらうメニューの一つとして用意している」と井戸本さん。「キンミヤ焼酎」はハイボール(450円)、生レモンを搾って作るレモンハイ(480円)などを用意。ボトルキープ(1,900円)もできる。そのほか、グラスワイン(赤・白、各580円)、「なみなみデキャンタワイン」(赤・白、各2,040円)、自家製の「サングリア」(650円)など(以上、価格は全て税別)。

 ランチメニューは、混ぜパスタとドリアを用意。2週間入れ替わりで「台湾混ぜパスタ」(夏季は冷製)、「魚介のバジルトマト混ぜパスタ」(以上900円)、「ミートクリームドリア」「台湾まぜドリア」(以上1,000円)など。いずれもサラダや総菜を盛り合わせたプレートとスープが付く。ランチメニューの価格は税込み。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時30分~23時。日曜定休。