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グランパスと名古屋港水族館がタイアップ 1DAYツアーや展示、イベントなど

グランパスと名古屋港水族館のタイアップ「シャチに夢中」発表会見

グランパスと名古屋港水族館のタイアップ「シャチに夢中」発表会見

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 名古屋港水族館(名古屋市港区港町1)と名古屋グランパスが6月6日、同水族館北館で「鯱の大祭典」タイアップ事業「シャチに夢中」の発表記者会見を行った。

シャチのアース君の水槽前で記念撮影

 「鯱の大祭典」(7月20日~8月30日)は、グランパスが「ホームタウン愛知がグランパスをきっかけに一つになれたら」との思いの下、開催する夏の一大企画。「尾張と三河が一つになり、街への誇りと、人と人のつながりを生み出す」をコンセプトに、さまざまなイベント、タイアップ企画を行う。

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 これまでに「大名古屋展」との連動企画で「ビームス」がデザインした記念ユニホームの試合での着用と全来場者へのレプリカユニホームの進呈や、小中高生1万人の無料招待、スタジアムでの夏祭り、ビアフェス、「BOYS AND MEN」出演のハーフタイムショーなどが発表された。

 期間中は名古屋市、豊田市、みよし市などホームタウン各所に同イベントのシンボルマークのフラッグやバナーを掲出。大須商店街の「巨大招き猫」や名駅の「ナナちゃん人形」が記念ユニホームを着用する。各市では地元アーティスト出演のライブ、パブリックビューイングなどの連携イベントが予定されている。

 この日の会見には、グランパス小西工己社長、前田直輝選手、名古屋水族館の日登弘館長、「鯱の大祭典」広報大使のガールズユニット「TEAM SHACHI」が登壇。

 小西社長は「愛知県民に愛されている水族館とコラボできることは、とてもうれしい。シャチは家族が一緒に行動する生態で、皆が仲良しだと伺った。記念ユニホームを着て愛知県中を駆け巡り、皆さんと共に名古屋、愛知の夏を熱くしたい」と意気込む。

 日登館長は「海のシャチと陸のシャチで夏を盛り上げるイベント。日本にいる7頭のシャチのうち、3頭が当館で生活している。その1頭アース君は日本で一番の体重。グランパスもアース君同様、世界を目指すクラブになることを祈っている。海と陸、どちらのシャチも話題がたくさんあるので、イベントに期待してほしい」と話す。

 続いてTEAM SHACHIメンバーが、タイアップ事業「シャチに夢中」(7月20日~8月30日)の概要を紹介。名古屋港水族館のバックヤードツアーとパロマ瑞穂スタジアムのピッチサイド見学会に参加できる「1DAY特別ツアー」(8月30日)、豊田スタジアムにシャチに関する展示コーナーや水族館スタッフが生き物解説をする名古屋港水族館ブースを開く「シャチ展in豊田スタジアム」(7月20日)、名古屋港水族館のマスコットのカイオーほかシャチに関係するマスコットがパロマ瑞穂スタジアムに集合するイベント(8月24日)、グランパス選手やグランパスくん、TEAM SHACHIが出演するイベント「鯱の大祭典in名古屋港水族館」(日時は後日発表)などの開催が発表された。

 タイアップ期間中は、同館とグランパスの試合観戦で使用できる割引クーポンを、同館および試合会場で配布。同館と試合会場の両方に来場する人には、限定コラボグッズを進呈する。

 記念ユニホームで登壇した前田選手は「名古屋港水族館はグランパスに移籍した年の最初のオフに、家族と一緒に訪れた。妻は水族館が大好きで、息子も大喜びしたことを覚えている。僕たち選手は、スタジアムに来てくれた皆さんが面白くないと思わないよう、感動を与えられて、また来たいと思えるよう努力する。たくさんのゴールを見られる試合をしたい。一緒に名古屋、愛知を盛り上げましょう」と呼び掛ける。

 会見後、前田選手らはシャチの水槽前で記念撮影。前田選手は「あらためて大きさに驚くけれど、顔は意外とかわいい」と笑顔を見せた。

 小西社長は「名古屋港水族館は年間200万人の来場者が訪れる場所。グランパスは今シーズンの入場者50万人を目指している。200万人と50万人を集める両者が一緒になれば、ワクワクドキドキする面白い化学反応が起こせるはず。皆さんには期待してほしい」と話す。

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