食べる 見る・遊ぶ

名古屋パルコが開業30周年 記念式典でみそ鏡開き、みそスタンドバー

開業30周年のロゴマークとメッセージコピーを記したポスターの前で営業課の貞安遥さん

開業30周年のロゴマークとメッセージコピーを記したポスターの前で営業課の貞安遥さん

  •  
  •  

 名古屋パルコ(名古屋市中区栄3)が6月29日、開業30周年を迎える。

館内に展開する30周年広告キャンペーン「LOVE PARCO」

 5月から30周年広告キャンペーン「LOVE PARCO」を開始した。地元出身や在住の10組の「LOVEの形」を館内や市内で撮影した写真をビジュアルとし、店内やウェブなどに展開している。パルコ営業課の貞安遥さんは「パルコからのお客さまへの愛、お客さま同士の愛、地元愛など、いろいろな愛の形をテーマに表現した」と言う。

[広告]

 1年を通じてさまざまなキャンペーンも展開。「過去を振り返るのではなく前を向いた内容で、30年間の感謝を込めて、名古屋、愛知、地元の良さを、再発見、再認識し名古屋パルコから発信するキャンペーンを展開していく」と貞安さん。「30年というと人間なら大人だが、常に若々しく挑戦していきたいという思いを込め、『大人になんか、ならねえよ』というワードをメッセージコピーに添えた」とも。

 29日・30日は開業記念イベント「みそまるけ~三十路(みそじ)の“みそ”は味噌(みそ)」を開催。愛知の特産品のみそを「三十路」と掛けて採用した。29日11時から、西館1階正面入り口横の特設会場で、名古屋店店長の服部道則さん、8830MISO代表の天野めぐみさん、LOVE PARCOキャンペーンモデルの長澤メイさん、岩崎拓馬さんが登壇し「みそ鏡開き」を行う。「みそ鏡開き」のたるの中に入っている、板状のみそのノベルティーを来場者に進呈する(先着1000人)。

 そのほか会場に「みそスタンドバー」を設置し、「みそ汁」(1杯100円、店内で1,000円以上買い物したレシート提示で1杯無料)と「赤みそかき氷」(1杯500円)を提供。「みそ汁」は、5種類のみそ(赤みそ・白みそ・合わせなど)と3種類のだし(追いがつお・昆布・いりこ)、2種類の具(豆腐・ふ、ワカメとネギはあらかじめ入っている)から選ぶことができる。「赤みそかき氷」は同イベントのために開発したもので、ムース状のみそに練乳とあんこを合わせた「あまじょっぱい味」。実施時間は両日とも11時~17時(無くなり次第終了)。

 開業当時からライブハウス、映画館、プラネタリウム(現在は無い)などショッピング以外の機能も備えてきた名古屋パルコ。貞安さんは「常に時代に敏感に反応しファッションだけにとどまらないカテゴリーを発信し続けてきた。リニューアルしたレストランフロア『フードホール』も、ただおいしく食べるだけではなく空間も楽しめるように考えた造り。過去の良かったものは引き継ぐが、これからも常に新しいものを仕掛け、提供し前に進んでいきたい」と話す。今後も地元をテーマにしたキャンペーンを展開していくという。

  • はてなブックマークに追加