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名古屋の中心部で金の「トゥクトゥク」走行 トゥクトゥク会社PRで無料送迎も

大須商店街を背景に「幸運の金シャチ号」

大須商店街を背景に「幸運の金シャチ号」

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 金色をした「トゥクトゥク」が現在、栄や名駅、大須など名古屋の中心部を走っている。

シートやタイヤのホイールも金色

 トゥクトゥクとはタイなどで街なかを走る三輪のタクシーのこと。座席に窓はなく天井には幌が取り付けてある。今回は、沖縄で本場タイから仕入れたトゥクトゥクの販売・レンタル、メンテナンスなどを手掛ける「沖縄トゥクトゥク」(沖縄県沖縄市)のPRを目的に行うもので、1月に始まった。縁あって名古屋でイベント会社を経営する河合秀樹さんがPR活動を請け負い走らせてる。

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 名古屋の中心部を走っているのは「幸運の金シャチ号」と名付けた金色のトゥクトゥク(4人乗り)と、青色と黄色のデザインのトゥクトゥク(7人乗り)の2台。PRのために回遊するほか、栄や名駅、大須かいわいで無料送迎を行う。1日5組程度の利用があるという。

 「幸運の金シャチ号」は同企画のために製作。シートや内装、タイヤのホイールも金色にし、屋根前方に金のシャチホコの置物を載せたネームプレートを設置した。「フジタクシーさんの『金のフジタクシー』のような、出合えたら幸運が訪れるような位置付けになれたら」(河合さん)と期待を寄せる。

 同社が販売・レンタルするトゥクトゥクは全てオートマチック車に整備され、普通自動車免許で運転できる。アクセルはバイクと同じでハンドルで操作、ブレーキは車と同じでフットブレーキ。

 「トゥクトゥクを広めたい、開放感を知ってほしいというのが目的。沖縄に観光で訪れた際に、レンタカーを借りるならトゥクトゥクをレンタルして楽しむこともできる。購入して公道を走らせることもできる。旅行会社や自治体の観光集客や、ラッピングもできるので商品や企業のプロモーション広告宣伝車としても活用できることなどを伝えたい」と河合さん。

 街なかで写真を撮られるほか、話し掛けられることも多い。若い人が中心で、中にはビジネス活用を想定した人からの声掛けもあるという。「興味を持ってくれた方に目的や運転の仕方、活用方法などを話し、『良ければお送りしましょうか?』とお誘いする。実際乗ってもらえると開放感を体感してもらえる。できればSNSで「#沖縄トゥクトゥク」「#トゥクトゥク」とハッシュタグを付けて投稿してもらえるとうれしい」。

 トゥクトゥクの回遊日時は、月曜・火曜・木曜・日曜=15時~19時、金曜・土曜=20時~24時。天候などの理由で変更の場合がある。

 2月末まで。