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三越栄店に天然氷のかき氷店 知多半島産のバナナ使った新フレーバーも

「知多萬秀バナナ&豆乳」のかき氷を差し出す「氷菓処にじいろ」を運営するジェイフードの藤原慶子さん

「知多萬秀バナナ&豆乳」のかき氷を差し出す「氷菓処にじいろ」を運営するジェイフードの藤原慶子さん

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 栃木県・日光で作られる天然氷「四代目徳次郎」を使うかき氷店「氷菓処にじいろ」が現在、名古屋三越栄店(名古屋市中区栄3)地下1階リカーショップ前のイベントスペースに期間限定で出店している。

今年の新フレーバー「知多萬秀バナナ&豆乳」

 運営は、地域産業活性化事業や飲食事業などを手掛ける「ジェイフード」(中区)。三越栄店での「氷菓処にじいろ」の出店は昨年に続き2回目。同企画は名古屋三越星ヶ丘店でも展開(9月1日まで、10時~20時)している。

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 岩清水を使い自然に凍らせる「四代目徳次郎」。昨年の暖冬で例年の半分しか採氷できなかったという。ジェイフードの藤原慶子専務は「主役は氷」という。氷の特徴について「固くて溶けにくい。ガリガリではなく、サクッと薄く削れる。口溶けはフワッとしていて、冷たくて頭がキーンとしない。水がおいしいので氷自体の味も楽しんでほしい」と話す。

 フルーツなど国産食材にこだわるシロップは全13種類を用意。四代目徳次郎監修で「王道でビギナーにはお薦め」という「とちおとめいちご」、その次に薦めることが多いという「阿波和三盆糖蜜」、香りがいいという「ゆず」(以上918円)など定番のほか、今年の新しいフレーバーで愛知県知多半島で作られる国産バナナを使った「知多萬秀バナナ&豆乳」(1,100円)が登場。「バナナの香りがいい。豆乳が合わさりさっぱりいただける」(同)という。そのほか、昨年、三越星ヶ丘店限定で提供していた「さくらみつ&皇居周辺ソメイヨシノ蜂蜜添え」(1,210円)を栄店でも販売。梅雨明けしてから人気が高まったという愛知県産の梅を使った「佐布里梅しろっぷ」(1,100円)なども。

 会場には着席型の客席も設ける。環境に配慮し、紙製の容器と木製のスプーンで提供。コロナの影響がある今年は「マスクの置き場に困るのでは」という考えから、手作りの紙製マスクケース(おしぼり入り)を無料提供する。

 同店限定で、天然氷を浮かべたウイスキー「イチローズモルト モルト&グレーン」、ジン「コマサジン ほうじ茶」(以上、660円)も提供する。

 営業時間は10時~20時(17日~31日=11時~19時、最終日=11時~17時30分)。9月1日まで。