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ホテルグランコート名古屋で瀬戸のひな飾り展示 染め付け体験の作品も

ホテルグランコート名古屋1階ロビーのひな飾り全景

ホテルグランコート名古屋1階ロビーのひな飾り全景

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 瀬戸焼のひな人形と古布を使った「つるしひな」の展示が現在、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋(名古屋市中区金山町1)1階ロビーで開催されている。

呉須で絵付けをした「瀬戸染付焼」のひな人形

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 瀬戸市の協力で用意したひな人形のほか、昨年11月に同ホテルで開催されたワークショップの参加者が制作した「瀬戸染付焼(そめつけやき)」のひな人形を飾る。瀬戸染付焼は、国の「伝統的工芸品」に指定されている焼き物。ワークショップでは、素焼きをした人形に「呉須」と呼ばれる青色の顔料で絵付けをする体験を行い、名古屋市・瀬戸市の地域住民や、外国人のホテル利用客らが参加した。

 同ホテル広報の大塚麗奈さんは「世界に一つだけのオリジナル作品が並ぶ。展示を見たお客さまから『次回のワークショップがあれば参加したい』という声も頂いた」と話す。フォトスポットとして写真を残す人も多く、かわいらしい表情がホテル利用客の目を和ませている。

 ひな人形の隣には、瀬戸市で活動する「弥生の会」のメンバーが制作した「つるしひな」を展示する。つるしひなは、江戸時代以降に広まったひな祭りの風習で、「衣食住に困らないように」との願いが込められているという。材料には江戸時代から昭和初期の着物のカラフルな古布を使い、華やかな雰囲気を演出した。

 桃の節句に合わせ、同ホテルでは「ひなまつり弁当」や「ひなまつりケーキ」も販売する。いずれも要予約。ウェブサイトで案内する。

 ひな飾りの展示は3月5日まで。

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