栄のフレンチがトラットリアに業態変更-「黒板メニュー」で気軽さ訴求

「トラットリア ゲンズ」店内。

「トラットリア ゲンズ」店内。

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 名古屋市栄で飲食店を展開する「Serge 源’s(ゲンズ)グループ」(名古屋市中区大須4)が手がける「gen’s栄店」2階に5月1日、イタリアンレストラン「Trattoria gen’s(トラットリア ゲンズ)」(名古屋市中区栄3、TEL 052-269-1911)をオープンした。

 gen’s栄店は、昨年3月1日に1階=スイーツのフルコースを提供するカフェ、2階=カジュアルフレンチレストランとしてオープンしたが、今回2階をイタリアンに業種変更した。「カジュアルといってもフレンチの敷居は高い様だった。今回堅苦しさを極力なくし、気軽に来店してもらえるようにイタリアンにした」(同店店長)という。

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 「トラットリア ゲンズ」(約40坪)は、リニューアル前のフレンチレストランの内装をそのまま使用した、カウンター(6席)とテーブル席(16席)で構成され、オープンキッチンで開放的な造りが特徴。「オープンキッチンとカウンター席があることで、お客さまとスタッフの距離が縮まる。リニューアル前は、リピーターのお客さまは大体カウンター席に座られていた方。今回の新業態でも同じ効果が得られれば」(同)。

 ターゲットは、「最も食や流行に敏感で価値のわかる層だと考える」(同)30代~40代の女性。リニューアル前は1階のカフェの影響もあり、利用客は女性が9割を占めていた。

 メニューは、旬の素材を使ったその日の「黒板メニュー」に力を入れる。「天然の素材は、日々状況が変わっていくため、おいしい時期が限られている。今は、竹の子、たらの芽、手長海老など」。ランチは、1,200円、1,600円、2,500円の2種類、ディナーは3,800円と6,000円のコースを用意。そのほかのメニューは、「旬の野菜のフリット」(1,000円)、「スモークサーモン旬菜のトマトクリームソース」(1,600円)、「旬!アカザ海老のグリル」(2,300円)、「A-5黒毛和牛のタリアータ」(2,200円)など。予算や好みに合わせて要望も受け入れる。オーダーごとに利用客の目の前ですくい取る「生ティラミス」(500円)は「おすすめドルチェのひとつ」(同店)だという。

 ドリンクは、グラスワイン(800円)、同ボトル(3,000円~8,000円)のほか、日本酒も提供する予定。日本酒は、同店店長がたまたま出会って「ほれ込んだ」、愛知県内の酒蔵で製造された、フランスの三ツ星レストランでも提供されているもの。「味は辛口。日本酒はこの1種類だけ提供」(同)というこだわりぶり。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=17時~23時。水曜定休。

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