プレスリリース

空港で初!完全個室の授乳室「mamapod」を中部国際空港フライトパークに設置

リリース発行企業:中部国際空港株式会社

情報提供:




中部国際空港株式会社(所在:愛知県常滑市、代表:犬塚力)は、2024年6月28日(金)にフライト・オブ・ドリームズ1階フライトパーク内に完全個室の授乳室「mamapod」を設置しました。

本サービスは、「赤ちゃんが泣き出した時、重い荷物を持って時間をかけて授乳室を探すのは大変!」という、本件担当者を含む当社のママの声を反映し実現したもので、空港では初の設置となります。フライト・オブ・ドリームズの授乳室は、これまで2階のみにあり、1階のフライトパークからは階層移動が必要でしたが、新たにフライトパーク内に設置することで、より快適に安心して赤ちゃんとの時間をお過ごしいただけます。

赤ちゃんを優しく包み込む「繭:pod」をコンセプトとした「mamapod」は、防犯面の不安もなく、ベビーカーも一緒に入れる広さで、段差もない、ご家族に配慮の行き届いた設計となっております。

この取り組みはセントレアがご家族にとって「旅行だけではなく、遊びに来ることができる場所」であることの認知促進を目的とした「かぞくのアソビバ」プロジェクトの一環として実施するものです。家族に優しい空間づくりを進めておりますので、ぜひ遊びにお越しください。

フライト・オブ・ドリームズ

※フライト・オブ・ドリームズについて:https://www.centrair.jp/service/flightofdreams.html
■完全個室の授乳室「mamapod」の設置について



完全個室で安心してご利用いただけます。





入口に段差がなく、ベビーカーのままスムーズに入室できます。





室内はベビーカーを置いても余裕のある、ゆったりとした広さです。






2人掛けのソファを設置。
ドアは2重ロックになっているため、万が一お子様が下のカギを開けてしまっても安心です。
また、左側の台には小物を置くことができます。(耐荷重3kgまで)





優しい色味のライトで落ち着いた空間。
姿見は、入室時に後ろの様子を確認できるほか、利用後に身だしなみを整える際にも活用できます。
また、防犯のための非常ボタンも付いています。



■中部国際空港株式会社 担当者コメント


自分自身も二児の母であり、外出先で授乳が必要になった際、子どもが泣いて焦ってしまったり、荷物をもって移動することに負担を感じた経験がありました。今回、遊び場のすぐ近くに授乳室を設置することで、親御さんが負担を感じることなく授乳室を利用でき、今まで以上に安心してフライトパークをお楽しみいただけるようになります。今後もセントレアを「かぞくのアソビバ」として安全に快適に楽しく過ごせる場所になるよう取り組んでまいります。



「かぞくのアソビバ」プロジェクトについて



コロナ禍で空港・飛行機から疎遠になってしまった方々に対して「セントレアは日帰りで遊びに行く場所」という認識を持っていただき、改めて気軽に空港へ足を運んでいただくことを訴求することを目的とした取り組みです。
セントレアがご家族にとって「旅行だけではなく、遊びに来ることができる場所」であることをアピールしており、「かぞくのアソビバ」特設HP・PR動画を制作、公開しています。

特設HP : https://www.centrair.jp/special/event/aso-viva/
PR動画 : https://youtu.be/2tiOxCqd7b8


中部国際空港株式会社 会社概要・会社名:
中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED
・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
・設立:
1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)
・代表:代表取締役社長 犬塚 力(いぬづか りき)
・主な事業内容:
1.中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業
・従業員数:274名 役員(常勤)含む 
      ※2024年4月1日現在
・会社WEB:https://www.centrair.jp/corporate/

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