久屋大通駅近くに名古屋初のランニングステーション「ランアップ」

名古屋初のランニング基地「ランアップ」を運営する石田敦子さんと石田顕司さん

名古屋初のランニング基地「ランアップ」を運営する石田敦子さんと石田顕司さん

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 久屋大通駅近くに8月17日、名古屋市内では初となるランナーズステーション「Run up(ランアップ)」(名古屋市東区泉1、TEL 052-265-5568)がオープンした。

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 近年のランニングブームに伴い、東京ではランナーのためのシャワー、ロッカー施設を提供する「ランナーズステーション」が続々とオープンしているが、これまで名古屋市内にはなく、同店が名古屋市内で初の専用施設となる。

 市民ランナーが多い名城公園の近くに立地する同店の店舗面積は約34坪。久屋大通公園の緑を一望できる大きな窓ガラスの脇には、「カフェのように使ってもらえれば」と2つのテーブルといす8席を置くほか、男性用・女性用のロッカールームを設けた。

 各ロッカールームには、シャンプーとリンス、ボディーソープが備え付けられたシャワー室やパウダースペースを完備。鏡の前にはドライヤーも置く。「特に女性に気持ちよく使ってもらえるように、メーク落としや化粧水などのアメニティーグッズにも気を配っている」と同店を運営するピープルサムの石田敦子さん。今後はランニング後のボディーケアにも力を入れていくという。

 「出勤前や会社帰りに気軽に利用してほしい」と石田さん。もともと接客業の仕事をしていた石田さんは、物販の店を始めようと思っていたが、ランナーをサポートしていく施設の存在を知り、スポーツ関係の店で働いていた兄の顕司さんと一緒に会社を立ち上げ、同店を開いた。「名城公園で走る方々は靴や着替えなどの荷物を置く場所がなく、それが当然のように感じられている。そういう方たちに当施設を利用していただければ」と話す。

 「マラソンツアーの企画やランニングチーム作りなど、当施設での活動をきっかけに新しいコミュニティーが生まれれば。これから走り始める方など、名古屋市内のランナーを応援していきたい」と将来のビジョンを描く石田さん。「ただ、名城公園周辺は街路灯が少なく、女性のランナーなどにとっては少し怖い印象。もう少し街路灯を増やすなどして、夜でも安心できる環境になると、もっと名古屋城周辺を楽しむ人が多くなるのでは」とも。

 営業時間は6時30分~22時(土曜・日曜は21時まで)。

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