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「ヒルトン名古屋」内に地酒と地元食材の創作和食楽しめる「酒バー」

地酒と地元食材の創作和食を楽しめる「酒バー」店内の様子。11月30日まで扱う「山盛酒造」の地酒が並ぶ

地酒と地元食材の創作和食を楽しめる「酒バー」店内の様子。11月30日まで扱う「山盛酒造」の地酒が並ぶ

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 地酒と地元食材を中心に使った創作和食を楽しめる「酒バー」が、ホテル「ヒルトン名古屋」(名古屋市中区栄1)3階の日本料理「源氏」の一角にオープンして2カ月がたった。オープンは9月20日。

ペアリングフードの一つ「鰻巻きサンドイッチ」

 3カ月ごとに東海エリアの1酒蔵を取り上げることが特徴。1蔵につき5種類の地酒を用意し、それぞれにペアリングフードを合わせ提供する。同ホテル総料理長が、季節の東海地方の食材を使った創作料理を手掛ける。調理、サービスのスタッフが各酒蔵に出向き、酒蔵のことや日本酒について学ぶ機会を設けているという。

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 担当者は「ホテル内のほかのレストランも含め、地元のおいしさを届けたいという考えを持っている。その役目をお酒でも表現し、東海エリアを広めたいという思いでオープンした」と話す。

 席数はカウンター7席。店内の壁面には愛知の伝統工芸品の有松絞を使った装飾を施した。

 11月30日までは、1887(明治20)年創業の「山盛酒造」(名古屋市緑区)で、「鷹の夢 純米酒」(1合=1,600円)に合わせた「オーラキングサーモン灘焼き」(2,500円)や、「Concept No.770 むーんれいかー 純米原酒」(1合=1,700円)に合わせた「知多ハッピーポーク西京焼き 豚バラ肉角煮」(2,000円)ほか。

 12月1日~2020年2月29日は江戸末期の1865(元治2)年創業の「東春酒造」(守山区)。ペアリングフードは「酒盗のアヒージョ 帆立(ほたて)貝と季節野菜」(1,800円)、「牡蠣(かき)の胡麻(ごま)油煮と茸(きのこ)の瞬間スモーク」(1,800円)、「焼き鳥盛り合わせ」(1,700円)、「御造り盛り合わせ」(3,000円)、「鰻巻きサンドイッチ」(2,500円)。日本酒の価格は種類により異なる。

 飲み比べが楽しめる「お酒×タパスセット」も用意。5種類の中から好みの酒を選ぶことができ、ペアリングフードを小皿で提供する。「3×3 ペアリングコース」(4,500円)、「5×5 ペアリングコース」(7,200円)。価格は全て税、サービス料別。

 期間限定で特集する地酒のほか、東海地方の「プレミアムな地酒」、ビール、クラフトジャパニーズジン、ウイスキーなどのドリンク、「前菜盛り合わせ」(1,800円)、「天ぷら盛り合わせ」(6,000円)などの料理も用意する。

 2カ月がたち、「日本人のほか外国人宿泊客も多く、バーの利用も多い。地酒を気に入って購入していきたいと声が上がるほど」と担当者。

 営業時間は、水曜~金曜=ランチ11時30分~14時、ディナー17時30分~21時30分、土曜・日曜・祝日=ランチ11時30分~15時、ディナー17時~22時。月曜・火曜定休。