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「名古屋大事典」が刊行 モデルや学生らから集めた「今の名古屋」を特集

「CATCH & UP 名古屋大事典」を手にする編集人の高木健志さん。表紙にはモデルのmireiさんを起用する

「CATCH & UP 名古屋大事典」を手にする編集人の高木健志さん。表紙にはモデルのmireiさんを起用する

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 情報誌「月刊Cheek」などを手掛ける名古屋の出版社「流行発信」(名古屋市中区新栄1)が2月14日、ムック本「CATCH & UP 名古屋大事典」を刊行した。

「CATCH&UP名古屋大事典」の中ページの様子

 「名古屋大事典」のメインターゲットは名古屋に住む学生~20代の若者で、名古屋の人が名古屋を楽しめる情報を提供する。

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 特集した「地元っ子たちの目的別ショップリスト」は、名古屋に生活圏を持つ全国区のモデルや、地元の学生ボランティアらから集まった100以上の情報をもとに、話題になっているショップや飲食店などのスポットなどを掲載。「地元っ子がささやく街のうわさを調査」した「地元っ子が薦めるイチオシスポット」を事典風に編集した。

 情報は、名駅・栄・大須・本山覚王山・星ヶ丘藤が丘の5エリア、カフェ・ランチ・お酒・買い物・遊びの5ジャンルに分けて紹介する。各ページには紹介エリアとテーマを掲載し、読者が索引しやすいよう工夫を施す。文体は「友だちにLINEするような」カジュアルな言葉で統一する。メインモデルには、インスタグラムで約16万人、ツイッターで約12万人のフォロワーを持つ愛知出身モデルのmireiさんを起用する。

 編集人の高木健志さんは「若い層の雑誌との接触体験が難しい今。タウン誌なら手にとってもらいやすいと思う。情報集めから、地元にゆかりのある若い人たちと一緒になって今の名古屋を見つめ直した」と話す。

 地元ウェブメディアの5媒体の編集部に学生スタッフが密着した特集も掲載する。「名古屋にもウェブメディアが増えてきた。どんなネタ探しでどんな取材をしているかを紹介することで、自分が見たいと思うウェブメディアを知ってもらうきっかけになれば」と高木さん。

 「#名古屋限定交換ノート」と題した企画は、モデル、インスタグラマー、漫画家、アーティストなどが「交換ノートで特定の人(同誌の読者)なら教えてもいい」とした「ナゴヤ遊び」を特集した。

 123ページ。価格は758円(税別)。

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