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東海エリアの体験ができる「大ナゴヤツアーズ」再開 地元の人が地元で楽しめる観光

夏のツアーを掲載した「大ナゴヤツアーズ」のホームページ画面を手に笑顔を見せる代表の加藤幹泰さん

夏のツアーを掲載した「大ナゴヤツアーズ」のホームページ画面を手に笑顔を見せる代表の加藤幹泰さん

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 名古屋を中心に東海エリアの魅力を楽しめる体験プログラムツアーを企画・販売する「大ナゴヤツアーズ」(名古屋市中区大須3)が、新型コロナウイルス感染症による休業を経て、夏のツアー販売を再開する。

 2017(平成29)年4月から始まった「大ナゴヤツアーズ」について、代表の加藤幹泰さんは当時から「地元の人に楽しんでもらいたい。映画鑑賞やショッピングなど同じように、地元の人が週末に遊べるコンテンツにしたい。それが観光につながる」と説明していた。「『まちの生活文化』の魅力を楽しみながら知る体験プログラム」としてツアーを展開し、東海エリアの「新しい観光づくり」を目指している。

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 新型コロナ感染拡大防止に伴い4月1日から6月30日まで予定していた全ツアーを中止した。参加者、ガイド、スタッフの安全を考え早めに中止を決定。休止中は「おうちでツアーズ」と題し、利用者に楽しんでもらえるようツアーリポートを毎日配信するなど、自粛期間を過ごしたという。

 「休止中、お客さんから『待っています』『応援しています』と声を頂きうれしかった。ガイドさんの状況や気持ちを優先しできるところから徐々に再開する」と加藤さん。定員を通常より減少、除菌シートの配布、検温の実施、スタッフの検温・マスク着用など感染予防対策を実施する。

 夏のツアープログラムは通常、6月~8月の3カ月に当たるが、今回は7月・8月の2カ月間で実施する。名古屋の和菓子の名店の涼菓を楽しむツアー、老舗料亭の七夕を満喫するツアー、「肝を冷やす」ような名古屋の怪談・奇談をたどるまち歩きツアー、防虫線香「菊花線香」作りなど、「夏らしい」全20ツアーを用意した。

 「遠くに観光に行けない今、マイクロツーリズムの注目度が全国的に高まっているが、大ナゴヤツアーズがもともと取り組んできた観光のスタイル。地元の人に参加してもらえるチャンス」と話す。

 申し込みはホームページで受け付ける。

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