栄・プリンセス大通りに豚骨ラーメン店-飲食店プロデューサーが仕掛ける

「めん屋 雷神」店内の様子

「めん屋 雷神」店内の様子

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 栄のプリンセス大通り沿いに昨年12月16日、書籍「行列のできるラーメン店づくり」などで知られる飲食店プロデューサーでパシオ(東京都新宿区)社長の土屋光正さんがプロデュースした豚骨ラーメン店「めん屋 雷神」(愛知県名古屋市中区栄3、TEL 052-238-3999)がオープンした。

 店舗面積は約20坪。席数は、テーブル席=8席、カウンター席=12席を設ける。土屋さんが「行列のできるラーメン店」をコンセプトに考案した内装は、木のテーブルといすで構成されており、温もりを重視した空間に仕上げた。また瓦屋根を設けた厨房への入口は、飛騨高山を思わせるイメージでまとめる。

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 メーンメニューの「あっさりとんこつ シロ(白)」(750円)は、くさみを取り除きながら8時間かけてじっくり作る白く透き通ったスープが特徴で、チャーシュー、ネギ、ノリ、高菜、モヤシがのる。「のどごしし良く、マイルドな味わい」と店長の田中さん。そのほか、豚骨スープに辛みとコクを加え秘伝の「極み玉」を溶かしながら食べる「辛味とんこつ アカ(赤)」(850円)も用意する。

「牛テールスープ つけ麺」(950円)は同店長の「おすすめ」メニュー。「香味野菜と牛テール・げんこつを長時間煮込み、秘伝のしょうゆかえしを加えて作った珍しいつけ麺。牛テールを使用したつけ麺を出しているラーメン店はほとんどないのでは」(同)。

 トッピングは、フカヒレスープ2杯分のコラーゲンを含む「コラーゲンボール」(200円)、青唐辛子「きざみ青とん」(100円)、豚足スライス(500円)、半熟塩玉子(100円)など。サイドメニューに、「ひとくち餃子」(420円)、特製たれで作った自家製「月見つくね」など。テーブルに置いてあるお茶「ルイボスティー」は、すっきりとした味わいの健康茶で、口直し効果があるという。

 「ラーメンは国民食。栄を代表する通りプリンセス大通り沿いということもあり、お年寄りのカップルから買い物帰りの高校生まで幅広い年齢層の方に来ていただいている。翌朝5時まで営業しているため、飲んだ後に来る方も多い」と好調な滑り出しを明かす同店長。「近ごろの経済不況で食費を節約する方も出てくるかもしれないが、それを払しょくして多くの人に喜んでもらえるようなラーメンを提供していきたい」と意気込みをみせる。

 営業時間は11時~翌5時(ランチタイムは11時~15時)。