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「名古屋おもてなし武将隊」陣笠隊2人が卒業-ファンらと別れ惜しむ
(2010年04月01日)
昨年11月に結成し、全国に向けて「名古屋開府400年祭」のPR活動を行なっている「名古屋おもてなし武将隊」で活躍していた陣笠隊の茄子さんとお糸さんが卒業することになり、3月31日、名古屋城二之丸広場で武将隊全員での最終演舞と新たな陣笠隊のメンバー紹介が行なわれた。
ドイツ人の茄子さんの勉強中の日本語で交わされる信長さんとのトークは、毎回笑いを誘い人気に。お糸さんは「ほら貝吹き」の女性陣笠隊として、演舞の開演を告げる力強いMCとほら貝の音色を高らかに響かせ活躍してきた。
当日は、平日にもかかわらず、茄子さんとお糸さんの最後の勇士を一目見ようとファンら約400人が集まった「陣笠隊“お糸・茄子”の卒業式」。中には「お糸さん茄子さんありがとう 卒演おめでとう」と書いたプラカードを掲げる姿も。
イベントでは観客らにシャボン玉キットを配布し、一斉にシャボン玉を飛ばして卒業を祝うサプライズ企画も用意。「シャボン玉」企画を知らされていなかった2人は驚きの表情を見せ、「武将隊の仲間、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さんと今まで活動を続けてこられたことがとてもうれしかった。ありがとうございました」と茄子さんがあいさつ。お糸さんは「今まで仲間やファンの皆さんの笑顔に助けられながら頑張ってこられた。これからは『ほら貝の旅』に出ます」と涙を浮かべながらも声高にあいさつし会場の笑いを誘っていた。
終了後には恒例の武将隊との記念撮影が行なわれ、お糸さんと茄子さんのいる場所に長蛇の列ができた。涙ながらに今までの活躍をねぎらうファンらに、「わしを泣かせて楽しいのか」と涙声で笑うお糸さん。通常は陣笠隊がカメラを担当し、ファンらが思い思いの武将と記念撮影をする場面だが、昨日は武将がカメラを持ちお糸さんや茄子さんとファンの記念撮影を担当する一幕も。列の中には涙を流しながら順番を待つ女性ファンの姿も多く、武将隊のメンバーらもそれぞれ目に涙を浮かべ最後のイベントをかみしめていた。
4月からは新メンバーとして陣笠隊の市蔵さんと亀吉さんが参加。より強力に「名古屋開府400年祭」のPRを行っていく。
涙をこらえて明るく振る舞うお糸さん(関連画像)卒業を迎え、あいさつをする茄子さん(関連画像)ファンらが用意したプラカード(関連画像)名古屋「おもてなし武将隊」人気に-名古屋城での演武に500人(サカエ経済新聞)武将都市名古屋
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