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名古屋おもてなし武将隊、3度目の舞台イベント開催へ-テレピアホールで会見
(2011年12月14日)
名古屋おもてなし武将隊10人が12月12日、来年3月に3度目の舞台イベント「絆 2012」を開催するに当たり、会場となる「テレピアホール」(名古屋市東区東桜1)で会見を開いた。
名古屋城を中心に観光PRを行う「名古屋おもてなし武将隊」は、名古屋城での活動以外にも、全国各地でのPR活動、上海万博への参加、CDデビューなど、活躍の場を広げてきた。今年2月には初の舞台イベント「絆」を開催。活劇やスペシャルイベントなど、昼夜12公演で4000人を超える観客を動員。7月には第2弾として「夏の陣」を開催し、全4公演で1720人の観客が集まった。
舞台「絆 2012」は10日間で昼夜全20公演を行い、普段の名古屋城とは違った武将隊の新たな魅力を見せるという。毎日15時から始まる「昼の陣」は約1時間の「絆スペシャルイベント」。スケールアップした「絆オリジナルバージョン」の演武を披露し、イベントでは武将隊10人が日替わりで座長を務める。司会となった座長が、名古屋城や武将文化、観光に関するクイズなどで観客と触れ合う。
19時からの「夜の陣」は舞台「絆~悠久の彼方へ~」&プレミアトーク。休憩を挟んで約2時間の2部構成。1部の舞台は織田信長役の憲俊さんが脚本を書いたオリジナルストーリー。加藤清正を主人公に信長、秀吉らの武将や名も無い農民たち、歴史を生きた人々の思いが語られる。2部のプレミアトークは、日替わりの座長が司会役となり、武将隊の今までの軌跡をたどるトークコーナー。
脚本を書いた憲俊さんは「加藤清正が信長らと出会い、成長していく物語。武将の中で一番若い清正を主人公にすることで“思い”がつながっていくことを伝えたい」と話す。主演に抜てきされた清正役の丹波智則さんは「武将ははじめから偉人だったわけではない。困難に直面しながら、それを乗り越えて歴史を作ってきた。主役のプレッシャーに負けず、観客の皆さんとともに楽しめるよう、真剣に舞台と向き合いたい」と意気込む。
2009年の結成以来、11月で2周年を迎えた名古屋おもてなし武将隊。憲俊さんは「400年生きてきて、一番いいチームワーク」と笑顔。「たくさんの人に助けられていると実感している。結成した2年前には、あんなにひどかった武将隊がテレピアホールの舞台に立つまでになった。どうか大きな温かい母親の目と、わくわくして楽しむ子どもの目を持って、公演を見てほしい」と舞台への思いを語る。
料金は、昼の陣=700円(自由席、3歳児以下は席が必要な場合は有料)、夜の陣=4,300円(指定席、未就学児入場不可)。
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