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三河湾・日間賀島で野外音楽イベント「海と島から」-漁師らの島屋台も
(2008年09月24日)
名古屋を中心に、飲食業やスポーツ事業などを企画・プロデュースするコープス(名古屋市中区大須3)は9月27日、日間賀島(ひまかじま=愛知県南知多町)で野外音楽イベント「第1回 音楽と島屋台 海と島から」を開催する。同イベントは昨年からスタートしているが、前回は「手探りでのスタート」という意味も込め「第0回」とした。晴れて今年から正式開催の「第1回」とカウントが始まる。
日間賀島は三河湾に浮かぶ島で、人口=約2,200人、一周=約5.5キロメートル。同イベントは、タコやフグなどの漁業が盛んな日間賀島の魅力を、より多くの人に知ってもらいたいという思いから始まった。昨年はあいにくの雨に見舞われたが、漁師たちが運営する「島屋台」や、海を眺めるのどかなステージに合う音楽を多くの来場者が楽しんだ。昨年の来場者数は、島外からの来場者=約470人、島内の参加者=約250人だったという。今年は昨年よりも100人ほど多い来場者数を見込んでいるが、「あまり集客にはこだわっていない。来たい人に来ていただきたいし、来たい人にこのイベントが伝わっているかが重要」とコープスの佐々木さん。
出演アーティストは、今野英明さん、タテタカコさん、ビューティフルハミングバード、アナム&マキ、ji ma ma、野狐禅、薄花葉っぱ、Ett(エット)の8組。「全国的にも日間賀島という島を知ってもらうため、北海道から沖縄まで、幅広い地域のアーティストに出てもらうことにした」と佐々木さん。昨年から引き続出演するアーティストも多く、島民たちの思いがアーティストらにも深く伝わっている印象を受ける。
前回を振り返って佐々木さんは「前回のイベントは観光協会の後援、観光協会青年部の運営だったが、今回は漁業組合、漁業組合青年部、日間賀島まちづくり協議会が加わり、島全体に活動が広がっている。島屋台も、観光協会青年部が主なメンバーだった前回に、漁業組合青年部、日間賀島婦人会、島の居酒屋さんが加わり、とても盛り上がってきた」と話す。
「前回の開催と今回の企画段階で、会場となる『東の浜辺』以外の場所でのライブ会場を点在させたり、島屋台を強化したりするなど、今後展開していきたいさまざまな形態が見えてきた」と佐々木さん。「今はまだ、日間賀島の島民がこのイベントを通じて何をしていきたいのか、続けることの意味などがまだ明確になっていないため、島民主体というよりも、島民以外のプロによるイベントになっている部分が多い。今後はこの経験を島民が生かし、自分たちのイベントにしていくことが重要。お手伝いしているプロのスタッフもそれを望んでいる。島の良さを知っているのは島民ですから」と期待を寄せる。
開催時間は、開場=11時、開演=11時30分~終演(19時を予定)。
三河湾の日間賀島で初の野外音楽フェス-地元漁師らが屋台も(サカエ経済新聞)第1回 音楽と島屋台 海と島から
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