ナゴヤデザインウィークが初のミーティング―出展者と出展先の交流も

ナゴヤデザインウィークについて説明をうける参加者

ナゴヤデザインウィークについて説明をうける参加者

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 鶴舞の高架下のカフェ「nuncnusq(ヌンクヌスク)」(名古屋市中区千代田4)で7月7日、10月14日~26日に開催されるナゴヤデザインウィーク(NDW)2009の第1回参加者向けのミーティングが行われた。

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 2005年(開催時の名称はナゴヤデザイナーズウィーク)から始まったナゴヤデザインウィーク。今年は内容を拡充し、行政、企業、大学なども連携。「市民一人ひとりが参加できる、名古屋圏域、最大のデザインイベントを目指す」(NDW実行委員会)。インテリアショップや雑貨店など街の中のショップを展示場所にし、作品の展示やワークショップなどを展開する。

 当日、スタッフは背中に「デ?」の文字がプリントされたそろいの黄色いTシャツを着用。Tシャツ表には「デザインに都市の差なんて」「ウィークが終わってもデザインは終わらない」など、デザインに関したキャッチコピーがプリントされており、イベントと会場の雰囲気を盛り上げた。

 「昨年までは店舗を借りて展示をしていただけ。それでは互いに味気ない」とNDW実行委員長の稲波さん。ミーティングはイベント開催までの流れの説明会に続き、プロダクト、グラフィック、ウェブ、インテリアなどデザイナー、大学・専門学校関係者など出展者と、展示スペースの提供として参加するショップ関係者が集まり、懇親会も行われた。出展者とその出展先のショップと直接話しができる環境を整え、アイデアの相談をする場を設けた。

 また、出展者が企画内容を発表する場面もあり、「デザイン=伝えることから手紙を題材にした」(ウェブデザイナー)、「日常品を使ったアート作品を、日常品を扱う雑貨店で展示。作品の力がどこまででるか」(アーティスト)、「時間軸が体験できるようなカレンダー」(プロダクトデザイナー)など、それぞれ工夫を凝らした作品が期待できる。今年の出展数は、昨年の44組に対し、今年は80組と倍近い。

 NDW 2009のメーン会場はラシック(中区栄3)。どこのショップでどんな展示が行われているかわかるような、イベント全体で作る展示を行う予定。「ラシックで情報を得て、街に散らばってもらえるような仕掛け」(稲波さん)。

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