名古屋出身ユニット「スキマスイッチ」、栄でトークライブ-ピカチュウも

トークライブを行うスキマスイッチのふたり。左=常田真太郎さん、右=大橋卓弥さん

トークライブを行うスキマスイッチのふたり。左=常田真太郎さん、右=大橋卓弥さん

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 FM AICHIは6月24日、名古屋出身のソングライターユニット「スキマスイッチ」を迎え栄の複合施設「オアシス21」(名古屋市東区東桜1)でラジオ番組の公開収録を行った。番組名は「“EARLY SUMMER” スキマスイッチ プレミアムトークライブ」。

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 当日はステージ前に100席のシートを特設。同局へ届いた約1,000通の応募と、オアシス21に届いた約600通の応募の中から選ばれた100人が同シートに招待され、席を囲むようにして約3,000人がスキマスイッチの大橋卓弥さんと常田真太郎さんの登場を待った。

 トークライブでは、サッカー好きの常田さんが奮闘を続けるサッカー日本代表や連日繰り広げられるワールドカップの試合について熱く語ったほか、7月7日にリリースするシングル「アイスクリーム・シンドローム」についての話などを中心に展開。

 アイスクリームというキーワードから、子ども時代の思い出を聞かれた2人。大橋さんは「そこら辺に落ちている石を金色に塗って『金を見つけた』と嘘をついた。すると友達みんなが金を探しに出かけてしまい収拾がつかなくなってしまった(笑)」というエピソードを披露。常田さんは「家の近所の『相生山(あいおいやま)』で遊んでいた。子どものころは今よりももっとうっそうとしていて楽しかった」と地元名古屋ならではのエピソードを明かした。

 同シングルは、「劇場版ポケットモンスター ダイアモンド・パール 幻影の覇者ゾロアーク」の主題歌として使われることが決定していることから、ステージにはピカチュウが応援に駆け付ける一幕もあり、会場を沸かせた。

 公開収録の様子は6月28日週の19時~20時55分に放送している番組「エンタメ・コング」内で放送する。

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