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オンラインで久屋大通公園を考える「授業」 地元NPOが企画

「生まれ変わる公園の未来を語ろう!~Think 久屋大通公園~」の告知ページを案内する大ナゴヤ大学 学長の山田卓哉さん

「生まれ変わる公園の未来を語ろう!~Think 久屋大通公園~」の告知ページを案内する大ナゴヤ大学 学長の山田卓哉さん

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 9月に北側のリニューアルオープンを控える「久屋大通公園」(名古屋市中区)について考える「授業」という名のイベント「生まれ変わる公園の未来を語ろう!~Think 久屋大通公園~」が9月3日、オンライン開催される。

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 企画運営はNPO法人「大ナゴヤ大学」(名古屋市中区大須3)。同NPOは2011(平成23)年、当時、地上デジタル化のためアナログ放送の電波塔として役目を終えた名古屋テレビ塔の未来と同塔がある久屋大通公園や栄の街を考えるプロジェクト「テレビ塔“終わりは、はじまり”プロジェクト」を開催。同NPO「学長」で企画を担当する山田卓哉さんによると、それ以降も、さまざまな「授業」などを開き、思い入れの深いエリアだという。

 今回の企画に込めた思いについて、山田さんは「新しく生まれ変わる公園の景色をどうやって自分たちの景色として前向きに受け止めることができるのか、まちの人たちの背中を押したい」と話す。

 「先生」には、公園一体型商業施設施設「ヒサヤオオドオリパーク」の指定管理者の三井不動産と一緒に公園の構想段階から参画する「CreativeOut」(東京都港区)社長でクリエーティブディレクターの成田冠さんと、同施設の窓口業務を担うヒサヤオオドオリパークデザインセンターの大倉曉さんを迎える。

 2部制で、前半は成田さんが写真や映像を使って新しい公園や施設を案内。後半は大倉さんと同塔を中心に開催するマーケットイベント「ソーシャルタワーマーケット」を企画運営する「THE SOCIAL」メンバーを迎え、「これからの公園のある生活」をテーマにクロストークを行う。「ソーシャルタワーマーケット」は2012(平成24)年~2018(平成30)年(2019年は同塔・同公園改修工事のため名古屋城で開催)に開催し、今年は10月・11月の土曜・日曜の6日間、開催を予定。「授業」中に参加者がZoomで発信した感想や疑問などについても交える参加型で行う。

 定員は30人(予定)で先着順。「定員数を超えた場合は若干数増やしたいと考えているが、参加者の声をくみ取れるよう、大人数になりすぎないようにしたい」(山田さん)。参加無料。同NPOホームページで申し込みを受け付ける。

「公園の未来を一緒に考えてくださる方の参加を期待。意思を持って『公園を良くしていこう』という気持ちの方が参加してくださるとうれしい」(同)と参加を呼び掛ける。

 開催時間は18時30分~20時30分。

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