プレスリリース

【実証実験レポート】愛知県のICT活用課題解決支援事業 レポート<株式会社ユニオンシンク>

リリース発行企業:株式会社ユニオンシンク

情報提供:

株式会社ユニオンシンク(本社:大阪市中央区、代表:西谷 洋志、以下当社)は、2023年9月から12月にかけて、愛知県のICT活用課題解決支援事業(愛称:「AICHI X TECH(アイチ クロス テック)」)の実証実験を行いました。


実証実験の概要と結果


保健医療局衛生研究所が行っている、県内のウイルス流行状況を把握する調査「病原体サーベイランス」に当社のワークフローシステム「業務デザイナー」および業務自動化システム「RPAデザイナー」を活用。業務効率化の効果を検証しました。

その結果、大きく3つの成果が得られました。
データの一元管理により、事務処理時間短縮を図ることができる

入力項目の漏れ/間違いの防止を図れるため、スムーズに事務処理ができる

申請書の回覧や通知を電子上で行えるため、紙媒体を出力しての作業を極力無くすことができる



今後の展望


実際に導入する際には、医療機関のシステム環境を考慮しながら、関係者全員にとって運用しやすい方法を機能に落とし込んで利便性向上を目指すことが必要だと考えられます。
今回の経験を生かし、システム開発の取り組みを一段と強化することで、お客様のビジネスをITでさらに支援していきます。

詳細についてはこちらからご覧ください。

https://aichixtech.jp/projects/project06.html

事業概要


名称:AICHI X TECH
所属名:保健医療局衛生研究所
テーマ名:感染症発生動向調査をデジタル化し、事務作業を効率化したい!
テーマ内容:感染症発生動向調査業務にワークフローやRPA(※)を活用し、事務作業を効率化する。
※Robotic Process Automation
会社概要


株式会社ユニオンシンクは自社開発パッケージソフトである「デザイナーシリーズ」の提案や各種システムの受託開発を中心に、業務の全体最適を見据えたトータルソリューションの提案から、導入・運用・保守サポート・教育に至るまで、ワンストップで実施しています。
お客様にとって唯一無二のパートナーとなり、共に新たな価値を創造していきたいという思いから、バリュープロポジションマインド(VPM)を理念として掲げ、私たちと私たちに関わるすべての人を豊かにし社会に貢献し続ける企業を目指します。

所在地(大阪本社):〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 4-11-28 JPR心斎橋ウエスト5F
代表者名     :西谷 洋志
資本金      :1億円
事業内容     :パッケージソフト開発・販売・導入・保守サポート、システム受託開発
自社サイト    :https://www.utc-net.co.jp/

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