サカエ経済新聞2020年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は「伏見駅近くに『MEGAドン・キホーテUNY』 食品スーパーとドン・キがダブルネーム業態」だった。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 伏見駅近くに「MEGAドン・キホーテUNY」 食品スーパーとドン・キがダブルネーム業態(3/14)
2. 栄の名古屋三越栄店とラシックが時間短縮で営業再開 「うれしさ一方緊張感も」(5/17)
3. 名古屋のテレビ局4社が共同で動画配信サービスを開始 番組やニュースを配信(4/5)
4. 栄にイベント広場「ミツコシマエ ヒロバス」オープン セレモニーに名古屋市長ら(2/22)
5. 名古屋市内でタクシーのUber Eatsデリバリー始まる 国内初(5/2)
6. 猫の形をした食パン専門店「ねこねこ食パン」、栄・東急REIホテルに(2/12)
7. 栄の「オアシス21」で伊発のチョコレートの祭典 名古屋初開催(1/22)
8. 栄の百貨店や科学館、新型コロナウイルス感染拡大防止で営業時間短縮など対策(2/28)
9. 栄の百貨店・商業施設が臨時休業・営業時間短縮(4/13)
10. 名古屋パルコが時間短縮で営業再開 「買い物の楽しみ存分に味わって」(5/22)
1位は市営地下鉄伏見駅近くの複合施設「テラッセ納屋橋」にできた「MEGAドン・キホーテUNY」のオープンを報じた記事。食品スーパー「アピタ」「ピアゴ」をドン・キホーテとのダブルネーム店舗に業態転換を進めているうちの一つで、名古屋の都市圏に出店したことで注目を集めた。
2位・10位に、栄にある百貨店・商業施設「名古屋三越栄店」「ラシック」「名古屋パルコ」の営業再開を報じた記事がランクイン。そのほか5位・8位・9位にもコロナ関連の記事がランクインした。
4位には2月に久屋大通公園に新しくオープンしたイベント広場「ミツコシマエ ヒロバス」のオープニングを報じた記事が入った。栄エリアは通常、公園や広場、商業施設でさまざまなイベントが開かれることが多い文化的な地域だが、新型コロナウイルスの影響で軒並みイベントが中止。「ヒロバス」でもオープニングイベントの内容を大幅に縮小して当日を迎えた。
今秋には、久屋大通公園と名古屋テレビ塔のリニューアルオープンといった一大イベントが控える栄の街。新しい街の動きを報じていきたい。