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名古屋のタクシー会社つばめ自動車が地域貢献で献血会 参加者に「つばめグッズ」

「#つばめの献血会」を主催するつばめ自動車「プレイングマネージャー」で「献血マニア」の角田憲治さん(左)と、つばめツイッターの「中の人」(右)

「#つばめの献血会」を主催するつばめ自動車「プレイングマネージャー」で「献血マニア」の角田憲治さん(左)と、つばめツイッターの「中の人」(右)

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 つばめタクシーグループの本社「つばめ自動車」の社員教育部門「プレイングマネージャー」が主催する「#つばめの献血会」が10月5日、同社本社営業所(名古屋市中区栄1)で開催される。

「#つばめの献血会」で献血した人に進呈する「つばめグッズ」

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 現役ドライバーがドライバーの育成やサポートを行う同社の「プレイングマネージャー」。そのうちの一人で、献血回数、通算278回で、プレイングマネージャーチームから「献血マニア」と呼ばれる角田憲治さんが音頭を取り、昨年5月の緊急事態宣言下に献血会を立ち上げた。角田さんは、17、18歳ごろに高校に来ていた献血バスで初めての献血し、その後機会があれば回数を重ねていったという。

 昨年、新型コロナ禍で同社も厳しい状況が続き、社員の気分も落ち込み先が見えない状況になったという。「地元に根差した仕事をしている自分たちが、このようなつらい時に社会に恩返し、貢献できればと思い、タクシーが動かなくてもできることを考えた」と振り返る。

 「献血で社会貢献、地域貢献」を考え日本赤十字社に問い合わせたところ、献血バスが同社に来ることになった。初回は同社ドライバーほか社員に声を掛け、希望者が参加した。

 3回目からは、公式ツイッター「つばめ自動車株式会社プレイングマネージャー【公式】」で呼び掛け、一般の参加者も受け入れた。ツイッターを担当する「中の人」によると、「以前からツイッターで露出していたつばめタクシーの『チョロQ』を献血に協力してくれた人にプレゼントしたら喜ばれるかも、試しにやってみようとツイッターで参加者を募ったところ、大きな反響があった」という。「投稿のリツイートも多く、社会貢献の意識が強い人が多いことに気付いた。『遠方で行けない』『都合が合わなくて』という人でも『リツイートだけします』という反応も多く、社会貢献活動に協力したい気持ちが動いたことが大きかったと思う」と話す。

 「設立当時は『採用活動の一環として会社の知名度が上がれば』という思いもあったが、今ではそれを忘れるほど、献血会が自分たちのモチベーションになった」(角田さん)とも。

 5回目の今回は、日本赤十字社の「公認献血サポーター」を受けて初めての開催。献血希望者は「参加希望」を明記の上、公式ツイッターのダイレクトメッセージで申し込む。ツイッターから申し込んだ参加者には、つばめタクシーのチョロQ、缶バッジ、新作グッズでつばめマークがデザインされたトートバッグをセットにした、つばめグッズを進呈する。ハッシュタグ「#つばめの献血会」を付け、「第5回 #つばめの献血会」開催告知の投稿を引用リツイートした人には、「拡散のお礼」として抽選で5人につばめグッズを進呈する。

 開催時間は10時~12時、13時30分~16時。

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