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栄・ラシックに中古レコード専門店が1年間限定出店 レコード人口拡大目指す

レコードを手にする店長の吉田一俊さん(写真右)、店舗統括担当者の大庭渓太さん(写真左)

レコードを手にする店長の吉田一俊さん(写真右)、店舗統括担当者の大庭渓太さん(写真左)

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 中古アナログレコード専門店「Face Records(フェイスレコード)」の1年間限定ポップアップショップが4月28日、栄の商業施設「ラシック」(名古屋市中区栄3)6階にオープンした。運営はFTF(エフティエフ)。

「Face Records NAGOYA LACHIC」店内の様子

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 1996(平成8)年、東京都渋谷区宇田川町に第1号店をオープンした同社。ヨーロッパやアメリカから買い付けたレコードと日本国内で集めたレコードを取り扱い、現在は東京都内に3店舗と札幌に1店舗、ニューヨークに1店舗を展開する。

 今回が東海地方への初出店。店舗面積は約115平方メートルで、既存店舗の中でも最大規模の広さという。レコードの取り扱い数は1万6000枚以上。ロックやジャズ、ソウルなどオールジャンルのレコードと、レコードプレーヤーをはじめとしたレコード関連商品、オリジナルグッズをそろえる。

 店長の吉田一俊さんは「オープン前からレコードファンから期待する声をもらっていた。地元レコード店とも協力関係を築き、一緒にレコード人口を増やしていきたい」と話す。「玄人はもちろん、ビギナーも気軽にレコードが楽しめる機会を提供するため、店内には、名盤を集めたコーナーを大きく設けた。20年、30年先にも聞き返したくなるレコードばかりなので、ぜひ手に取ってほしい」とも。

 今後は、買い取りも強化予定。「廃棄レコードゼロを目指した買い取りサービスを行っている。不要になってしまったレコードも、どこかに欲しい人がいるかもしれない。その人の手に届けるお手伝いをしていきたい。商品として出すことが難しい状態のものでも、廃棄するのではなくリサイクルする循環をつくっている」と吉田さん。

 1年間限定での出店は、「新しい土地でこれまでより大きな規模で営業をするチャレンジ」。レコードの価値を全国で広めるため、年内に関西出店も予定しているという。

 営業時間は11時~21時。

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