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金山のショウガ料理専門店が1年半-稲沢産「金時生姜」料理メーンに

愛知県稲沢産の「金時生姜」と「シャンディガフ」

愛知県稲沢産の「金時生姜」と「シャンディガフ」

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 金山総合駅に直結した長谷川ビル地下2階のショウガ料理専門店「Jinger(ジンジャー)」(名古屋市中区金山1、TEL 052-339-5011)がオープンし、1年半以上が過ぎた。愛知県稲沢市の木村農園で作られた「金時生姜」を使ったショウガ料理を味わうことができる。

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 2012年4月にオープンし、「名古屋市外や遠方からショウガ料理を目当てにいらっしゃるお客さまも多い。男性客も増えてきた」と同店店長の武岡さん。店舗面積は7.5坪。カウンター4席、テーブル12席。

 同店では、「金時生姜」を100%使った自家製ジンジャーシロップを提供している。このシロップを使ったカクテルの「モスコミュール」や「シャンディガフ」(以上800円)、ソフトドリンクの「ジンジャーエール」(500円)は「絶対に飲んでほしい」という。「冬場は、シロップを使ったしょうが湯や、焼酎のお湯割に少し入れる飲み方もおすすめ」とも。

 料理は現在、37品。オープン当初から人気の「豚の生姜焼き」は、「レシピを変えずに、『金時生姜』のうまみを存分に活かしたジンジャーソース」を使用。今年5月ごろからは、2種類の豚肉から選んで注文することができるようになった。「霧島豚は赤身が多く、藏尾(くらお)ポークはサシの入った霜降り豚なので、どちらかお好みでオーダーいただければ」(霧島豚1,200円、藏尾ポーク1,500円)。同じく人気の「生姜のカルボナーラ」(1,000円)は「牛乳と生クリーム、白だしを使った和風ベースのソースと、すりおろしにしたショウガとのマッチングが絶妙。千切りショウガの食感もよく、さっぱりとした味わい」と武岡さん。

 どちらの人気メニューも楽しめるコース料理も提供している。これからのシーズンに向けて、クリスマス限定コースや忘年会プランも。「だんだん寒くなってきて、来客数も伸びている。ダンスやスポーツサークルの集まりなど、20人弱の貸し切りパーティーが増えてきた。少ない人数でも、お店を丸ごと貸し切ることができるので、この空間を存分に楽しんでほしい」

 ショウガにこだわる武岡さんは、「本来は夏野菜なので、旬の夏場にも食べてほしい。8月の新ショウガは柔らかくておいしい」と話す。「ショウガは体を温めるイメージがあるが、それは加熱処理したときに発生する成分によるもの。調理方法や食べ合わせによっては体を冷やす効果もあるので、季節に合った調理方法で、おいしくてヘルシーなショウガ料理を広めていきたい」と意気込む。

 営業時間は17時~24時。

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