英語学習プラットフォームの株式会社プログリット(本社:東京都港区浜松町、代表取締役社長:岡田 祥吾、証券コード:9560)は、グローバル人財フォーラム(創設者:株式会社グローバル・インサイツ代表取締役(株式会社資生堂 前取締役会長)魚谷 雅彦、以下「本フォーラム」)が主催し、当社が運営事務局を務める『グローバル人財シンポジウム2026』を、2026年7月2日(木)に東京會舘(東京都千代田区)にて開催したことをお知らせいたします。当日は、日本を代表する大手企業の経営者・CHRO・人事責任者を中心に、150社・200名を超える方々にご参加いただきました。

■ 開催の背景
日本企業のビジネスのグローバル化は、着実に進展しています。JETRO(日本貿易振興機構)の『2025年度 日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査』(第24回、2026年3月)によると、すでに海外拠点を持つ日本企業の46.7%が、今後3年程度で海外事業を「さらに拡大を図る」と回答。また、海外拠点を持たない企業でも「今後新たに進出したい」とする企業が45.3%と2年連続で増加しています。人口減少が進む国内において、企業のさらなる成長には、経営戦略としてのグローバル化が不可欠となっています。
一方で、その担い手となる「人財」の育成は追いついていません。同調査では、海外ビジネスを行う企業の本社および国内拠点における海外展開人材の確保状況について、85.2%の企業が「不足している」または「確保できていない」と回答しており、事業の拡大スピードに対し、組織・人財のグローバル化が遅れをとっていることが、多くの日本企業に共通する課題となっています。
こうした課題に産業界が一体となって向き合い、日本企業全体の競争力を高めていくべく、本フォーラムは立ち上げられました。今回のシンポジウムは、その第一歩として、企業や業種を越えて経営者・人事責任者が集まり、グローバル人財育成の知見を共有・議論する場として開催しております。
■ シンポジウムの内容
本シンポジウムでは、日本を代表するグローバル企業の経営トップと、海外事業を第一線で牽引してきたCHROが登壇。世界市場で事業を築いてきたリーダーたちが、日本企業が世界で勝つための人財戦略を語る3部構成で実施いたしました。
CEO Session:日本企業のグローバル化への挑戦
登壇者:
・東京海上ホールディングス株式会社 取締役会長 小宮 暁 氏
・株式会社日立製作所 取締役会長 代表執行役 東原 敏昭 氏
モデレーター:本フォーラム創設者 魚谷 雅彦 氏
内容:M&Aによる事業と人財の多様化、日本的経営とグローバル経営の融合、グローバルリーダーに求められる資質などを議論しました。
CHRO Presentation:日本企業で真のグローバルリーダーを育てる
登壇者:TDK株式会社 専務執行役員 CHRO (兼) 人財本部長 アンドレアス ケラー 氏
内容:人事部門自体のグローバル化、多国籍のリーダーが活躍する組織づくり、階層別のグローバルリーダー育成プログラムなど、組織文化の変革を伴う人財開発の実践知を共有しました。
CHRO Panel Discussion:グローバル人財育成の現場 ~ 日本企業CHROの実践 ~
登壇者:パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員 グループCHRO 木下 達夫 氏
モデレーター:株式会社プログリット 代表取締役社長 岡田 祥吾
内容:グローバル人財の定義と育て方、中長期での人的資本投資、海外派遣や英語力の育成など、育成の現場のリアルを率直に議論しました。
後半には、ネットワーキングを実施し、共通課題を持つ経営者・CHRO・人事責任者が一堂に会し、企業や立場を超えて率直に語り合う場となりました。
■ 主催・事務局代表コメント
グローバル人財フォーラム 創設者
株式会社グローバル・インサイツ代表取締役(株式会社資生堂 前取締役会長)魚谷 雅彦

日本企業が世界市場でさらなる飛躍を遂げるには、それを牽引する人財の育成が不可欠です。しかし、人財のグローバル化は一企業だけの努力では限界があります。日本の産業界全体で知見を共有し、共に課題を乗り越えていくプラットフォームが必要不可欠だという想いから、私は本フォーラムを創設いたしました。そして今回、その第一弾の取り組みとして本シンポジウムを開催いたしました。
当日は150社を超える皆様にお集まりいただき、企業の垣根を越えて非常に熱量の高い議論を交わすことができました。この熱気こそが、日本企業全体の競争力を高める原動力になると確信しています。本シンポジウムを皮切りに、日本企業が世界で躍進するためのムーブメントを皆様と一緒に起こしていくと共に、これからの若い世代が世界に挑む意欲を高める機会も、創り出してまいります。
株式会社プログリット 代表取締役社長 岡田 祥吾

日本企業のグローバル化が急速に進む一方で、組織や人財のグローバル化が追いついていないという課題は、当社が日々多くの企業様の人財育成をサポートする中で痛感していることです。この現状を打破する場を何としても創り出したいという想いを魚谷様と共有し、これまで二人三脚で立ち上げ準備を進めてまいりました。今回、これほどまでに意義深いフォーラムおよびシンポジウムの事務局を当社が務めさせていただいておりますことを、大変光栄に思います。
これからの日本企業の成長において、「グローバル人財」の育成は避けて通れないテーマです。当社としても、英語コミュニケーション力の向上にとどまらず、グローバルな人財・組織開発そのものを力強く支えるパートナーへと発展してまいります。
■ シンポジウム概要
・名称 グローバル人財シンポジウム2026
・日時 2026年7月2日(木)15:00~19:00
・会場 東京會舘(東京都千代田区丸の内3-2-1)
・参加者 日本を代表する大手企業の経営者・CHRO・人事責任者を中心に150社・200名超
・対象 経営者・CHRO・人事責任者
・参加費 無料(定員制)
・主催 グローバル人財フォーラム
・事務局 株式会社プログリット
■ グローバル人財フォーラムについて
日本企業のグローバル競争力強化・グローバル人財育成の促進を目的に、株式会社グローバル・インサイツ代表取締役(株式会社資生堂 前取締役会長)魚谷 雅彦氏が立ち上げた任意団体です。文化や言語の壁を越え、世界でリーダーシップを発揮できるグローバル人財を育成することが日本企業の成長に不可欠との問題意識のもと、大企業の経営者・人事責任者が一堂に会し、グローバル人財育成の課題と未来を議論する場を提供します。主な活動は年次シンポジウム・勉強会の運営。事務局は株式会社プログリットが務めています。
■ 株式会社プログリット 会社概要
「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、本気で英語力を身につけたい方をサポートするサービスを提供しています。英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」を主軸とし、サブスクリプション型英語学習サービスも複数展開。サブスクサービスの現在のラインナップは、リスニング力を上げる「シャドテン(SHADOTEN)」、スピーキング力を上げる「スピフル(SUPIFUL)」、AI英会話「ディアトーク(DiaTalk)」、英単語学習「プロワーズ(ProWords)」。個人向けだけでなく、法人向け英語研修『PROGRIT FOR ENTERPRISE』も展開しています。2022年9月、創業6年で東証グロース市場上場(証券コード:9560)。
・会社名 株式会社プログリット(英語名:PROGRIT Inc.)
・代表者 代表取締役社長 岡田祥吾
・設立 2016年9月6日
・所在地 東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア11階
・URL https://about.progrit.co.jp/
プログリット(PROGRIT):https://www.progrit.co.jp/
シャドテン(SHADOTEN):https://www.shadoten.com/
スピフル(SUPIFUL):https://www.supiful.jp/
ディアトーク(DiaTalk):https://www.diatalk.com/
プロワーズ(ProWords):https://prowords.progrit.co.jp/
法人向け英語研修(PROGRIT FOR ENTERPRISE):https://business.progrit.co.jp/
・事業内容 英語コーチングサービスの開発・運営、サブスクリプション型英語学習サービスの開発・運営
法人向け英語研修について
プログリットの法人向け英語研修『PROGRIT FOR ENTERPRISE』公式サイトです。