舞台「子どもと大人のためのリラックスパフォーマンス『やさしい革命』」が7月23日・24日、愛知県芸術劇場(名古屋市東区東桜1)小ホールで上演される。
同公演は、ベルギーの演劇カンパニー「コンパニー・デ・ミュタン」とサーカスカンパニー「サイド・ショー」の共同制作による演劇・ダンス・サーカスの要素が融合した舞台。パステルカラーのテントに囲まれた空間で、3人の登場人物が森、山、海などを旅しながら、お互いを分かり合っていく物語。
両カンパニーは、ベルギーで開催された青少年向けの劇場フェスティバルで各賞を受賞するなど、芸術性が高く評価されている。今回が初めての日本公演。
本公演プロデューサーの愛知県芸術劇場・仲村悠希さんは「アーティストが描くワクワクとドキドキに満ちた旅の物語。ジャグリングを巧みに織り交ぜたダイナミックなパフォーマンスが目の前で繰り広げられる」と見どころを語る。
同作は、主として言葉を用いない「ノンバーバル作品」のため、言語の違いを越え、体感で鑑賞できる公演。上演中は出入り自由、強い光や大きすぎる音を使用しない「リラックスパフォーマンス」という公演形態で、劇場が初めての人も安心して鑑賞できるようになっている。
仲村さんは「子どもたちがきらきらとした目で舞台に夢中になり、想像力の翼が羽ばたいていく様子を大人も一緒に体験してほしい。落ち着いて静かに座っていられないなど観劇が不安な人にも、安心して舞台の面白さが体験できる空間。夏休みのかけがえのない思い出の1ページにしてほしい」と話す。
開演時間は23日=14時、24日=11時、14時。料金は一般=2,500円、18歳以下=1,000円、セット券(大人1人・子ども1人)=3,000円。