栄の「テレピアホール」（名古屋市東区東桜1）で5月21日、東海エリアの日本酒を飲み比べるイベント「NAGOYA酒蔵まつり－2016・皐月（さつき）酒－」が開催される。主催は東海テレビ放送。

東海エリアの50の酒蔵が集結

　東海3県の日本酒を飲み比べる同イベント。2回目となる今回は50の酒蔵が参加し、約150種類の日本酒を並べる。蔵元との会話やこだわりで厳選したおつまみと共に、初夏に合う爽やかな香りと味わいの地元の銘酒を楽しめる。

　入場時にチケットと引き換えに酒札20枚とオリジナルおちょこが手渡され、札の枚数に応じた日本酒とおつまみを購入できる。会場内では土産用の酒の販売コーナーも設置する。

　19時30分スタートの回「なでしこ会」は、女性もしくは女性同伴の男性限定。日本酒を愛する女性、これから日本酒の魅力を知りたいという女性に気軽に楽しんでもらうための時間として設定した。

　開催時間は10時30分～21時15分（各回1時間45分、完全入れ替え、定員制）。20歳未満入場不可。19時30分からは、女性もしくは女性同伴の男性限定。入場チケットは3,500円。追加の酒札は10枚1,000円。