トークショーに「ミスタードラゴンズ」立浪選手、22年間の野球人生振り返る

ファンの前に登場した立浪選手

ファンの前に登場した立浪選手

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 今シーズンでプロ野球会を引退する中日ドラゴンズの立浪和義選手が11月14日、SUNSHINE SAKAE(名古屋市中区錦3)でトークショーを行なった。同館が立浪選手の功績への敬意と感謝の気持ちを込めて開催している「立浪選手お疲れさまフェア」の一環。

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 立浪選手は1988年、PL学園からドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。攻守にわたる華麗なプレーは「ミスタードラゴンズ」の愛称で親しまれ、地元のみならず全国の野球ファンを22年間楽しませ勇気づけてきた。

 引退して初のトークショーとなった今回のイベントは、ユニホーム姿の人、自作のパネルを持つ人など「一目その姿を見よう」と集まったファンで会場があふれかえった。中には早朝6時から駆け付けたファンの姿も。

 中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ」が流れる中、「ミスタードラゴンズ」立浪選手が登場すると会場は歓声と拍手でボルテージが上がり、ファンたちは思い思いの声援を送った。トークショーでは自身の野球人生を振り返り、さまざまなエピソードや普段聞くことのできないプライベートの話題、中日ドラゴンズへの思いなどを語った。

 野球を始めたのは「小学校4年のとき、少年野球チームに入るかそろばん塾の選択で野球を選んだ」ことがきっかけだったと立浪選手。ルーキーで開幕スタメンに入れたことに「星野監督だったが今思えば、よく使ってくれたなと思う」と振り返る。

 がむしゃらに走り続けた22年間の野球人生について「幸せにユニホームを脱ぐことができた。これも皆さんの応援のおかげ、後悔はないありがとうございました」という立浪選手の言葉に会場から「お疲れさま」と拍手が沸き起こった。

 その後、立浪選手の提案でファンからの質問コーナーも。今後の予定について「ユニホームを脱いで、いろいろな所に出て視野を広げ、今までの経験を生かしながら楽しい野球解説をしたい」。「中日ドラゴンズのユニホームを着た監督の姿が見られますか」という問いには、「自分だけでは決められないが、なれるようこれから頑張っていきたい」と答え、ファンの夢を膨らませた。

 最後に「今後も中日ドラゴンズを応援しながら、たくさんのことを勉強してみなさんの期待に応えられるよう頑張っていきたい」とファンの前で意気込みを語り、「来シーズンは、巨人のような強い球団を倒すような意地を見たい」と中日ドラゴンズにエールを送った。

 イベントはSUNSHINE SAKAE各店舗にて今月20日まで展開中。詳しくはホームページで確認できる。

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