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グランパスがワンダープラネットとパートナー契約 名古屋から世界目指し協力

名古屋グランパスがワンダープラネットとパートナー契約

名古屋グランパスがワンダープラネットとパートナー契約

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 名古屋グランパスは3月30日、ゲーム会社「ワンダープラネット」(名古屋市中区錦3)とのゴールドパートナー契約の締結を発表した。契約期間は2019年1月31日まで。

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 ワンダープラネットは、スマートデバイス向けフルネイティブアプリ・ゲームの企画・開発・運営・販売を行っている会社で、名古屋市に2012年設立。2015年7月にリリースしたスマートフォン向けゲーム「クラッシュフィーバー」が全世界で900万ダウンロードを記録。今月28日にサービスを開始した「週刊少年ジャンプ」の創刊50周年を記念したスマートフォン向けゲーム「ジャンプチヒーローズ」はわずか2日で50万ダウンロードを突破している。

 パートナー契約の主な締結内容は、トレーニングウェアパートナー(左袖部)、ゴール時のツィッターバナーなど。

 ワンダープラネットは「名古屋で創業し、現在も本社を置きながら世界に挑戦し成長している当社として、名古屋グランパスをサポート出来ることを大変うれしく思っている。世界への挑戦との思いを当社も共にし、地元愛知県の発展に貢献していきたい」とコメント。

 グランパス小西工己社長は「ワンダープラネットは、ゲームという新しい産業で世界中に『笑顔』を広げていきたいというミッションを掲げている。これはサッカーを通じて日本、アジア、そして世界を目指す名古屋グランパスのコンセプトと同じ。今回、相思相愛となってパートナーシップ契約締結に至ったことを非常にうれしく思っている。共に名古屋から世界を目指していきたい」と発表した。

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