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地元小学生30人が栄「中日ビル」南側花壇に「トキワマンサク」植樹

「中日ビル」南側花壇で「トキワマンサク」の苗を植樹する栄小4年児童

「中日ビル」南側花壇で「トキワマンサク」の苗を植樹する栄小4年児童

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 2024年春のグランドオープンに向けて準備を進める「中日ビル」(名古屋市中区栄4)南側花壇に7月5日、栄小学校(中区栄)の児童が「トキワマンサク」を植樹した。

トキワマンサクが植樹された「中日ビル」南側花壇

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 1852(明治5年)設立の同校。当日は、4年生児童30人が赤色と白色の花が咲くトキワマンサク計30本を植えた。

 中日ビル社企画局プロモーション部マネジャーの山田明寛さんは「トキワマンサク(=常盤万作)」の常盤は『不変」を意味し、万作は『一年中葉をつけている様子』を意味する。変わりゆく時代や街の中で末永くにぎわい、皆さまに愛され続けるビルでありたいとの思いから選んだ」と話す。

 参加児童の一人は「早く新しい中日ビルの中に入りたい。週末によくこの辺りに来るので、中日ビルで食事や買い物をし、木の成長も確かめたい」と話す。

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