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栄・セントラルパークにとんかつ店「CHITAKA」 土鍋ご飯と組み合わせ

豆皿に、めんたいこ、豚肉のしぐれ煮、ジュレポン酢を添えた大根おろし、わさびと塩などを盛り付けた「ロースかつ御膳〈豆皿仕立て〉」

豆皿に、めんたいこ、豚肉のしぐれ煮、ジュレポン酢を添えた大根おろし、わさびと塩などを盛り付けた「ロースかつ御膳〈豆皿仕立て〉」

 とんかつ店「土鍋ごはん×とんかつ CHITAKA」が10月29日、セントラルパーク(名古屋市中区錦)地下街にオープンした。

豆皿9品が付く夜限定の「華やぎロースかつ御膳」

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 運営は、チタカ・インターナショナル・フーズ(北名古屋市)。フランチャイズ店や「ビアガーデン マイアミ」などを展開する同社が、1988(昭和63)年創業の「とんかつ知多家」で培った製法を生かした新ブランドとして出店した。席数は、カウンター席14席、テーブル席26席の計40席。

 同社事業本部長の生田直己さんは「オリジナル業態を成長させたいという思いがある。38年間受け継いできたとんかつの製法を残し、リブランドして再スタートする」と話す。とんかつには「さつまいも三元豚」を使う。生田さんによると、一度も冷凍していない豚肉を手切りし、自家製パン粉で揚げるという。

 新ブランドでは、とんかつに土鍋で炊いたご飯と九谷焼の豆皿に盛ったご飯のお供や薬味を組み合わせる。コメは「京都・八代目儀兵衛」の物を使い、豆皿には、めんたいこや豚肉のしぐれ煮、ジュレポン酢を添えた大根おろし、わさびと塩などを盛り付ける。生田さんは「とんかつ専門店が増える中、より豊かな体験を提供したい。土鍋ご飯と豆皿メニューが、とんかつのおいしさを引き立てる」と話す。

 昼夜共通メニューは、豆皿5品、とろろ、みそだれなどを付けた「かつ御膳〈豆皿仕立て〉」(ロース=1,680円、ヒレ=1,780円)など。昼限定で「とんかつ昼御膳」やかつカレーなどを提供する。

 夜限定の「華やぎ御膳」(ロース=2,380円、ヒレ=2,480円)は、豆皿9品、土鍋ご飯、ノドグロを使ったかつお節ベースのだしをセットにする。このほか、イクラと焼き鮭などの土鍋ご飯や、とんかつまぶしなども用意する。

 テイクアウト販売では、数量限定でたれかつ丼やおむすびを用意する。とんかつの弁当や単品は昼夜共に扱い、注文を受けてから調理する。

 調理には、オートフライヤーや飯盛機を導入。調理工程の数値化や仕組み化を進め、多店舗展開でも品質を安定して再現できる体制を整える。生田さんは「名古屋発祥の当店を、全国へ、世界へ展開したい」と意気込む。

 営業時間は11時〜21時30分(日曜・祝日は20時30分まで)。