第20回アジア競技大会の公式セレブレーション・ファンゾーン「ONE ASIA WORLD」が9月19日~10日4日、久屋大通公園(名古屋市中区栄~丸の内)のヒサヤオオドオリパークやサカエヒロバス、オアシス21(東区)に設置される。
中部電力MIRAI TOWER展望台から見る「チャンピオンズロード&ステージ」など会場の様子
期間中、「アジアのクロスロード」をコンセプトに、メダリストを祝福するステージをはじめ、アジア各国・地域の文化に触れられる企画、ファミリー向けの体験コンテンツなどを展開する。
中部電力MIRAI TOWER(旧 名古屋テレビ塔)南側には、全長約50メートルのランウェイを備えた「チャンピオンズロード&ステージ」を設置。大会期間中は9月21日から、各競技のメダリストが18時から日替わりで登壇する。観覧席は約800席。立ち見にも対応する。
このほか、大会公式マスコット「ホノホン」をモチーフにした「ふわふわ遊具」や、棒高跳び、ハードル、BMXレーシングのジャンプの高さなどを体感できる展示も用意。有料エリア「「ホスピタリティラウンジ」では、競技観戦やアスリートとの交流、アジア各国の食文化を楽しめる。
サカエヒロバスでは、アジアの食と文化をテーマにした「クロスロードフェスティバル」を開催する。バリやインドの舞踊、中国の伝統楽器「二胡」の演奏披露などのほか、毎晩19時30分~21時は盆踊りを行う。会場では、カタールの伝統料理「マチブース」、ネパールの家庭料理「アルフライ」、みそ串かつなど名古屋めしを含む12種類のフード、各国のビールなどを販売する。
オアシス21では、パブリックビューイングをはじめ、アジア各国・地域の民族舞踊ステージ、ライブクッキングなど、さまざまなアジア文化を体感できる企画を行う。
元フィギュアスケート日本代表選手の小塚崇彦さんは「地元で開催されることをうれしく思う。栄に遊びに行くような感覚で気軽に来てほしい」と呼びかける。元競泳日本代表選手の伊藤華英さんは「競技会場に行けなくても、ONE ASIA WORLDでアジア競技大会を感じてもらえる。雰囲気や一体感といったスポーツの醍醐味(だいごみ)を味わってほしい」と話す。
開場時間は11時~21時。入場無料。