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久屋にパンダがモチーフの「パンダ カフェ」-白と黒を基調にした空間に

白と黒を基調に仕上げた店内の様子

白と黒を基調に仕上げた店内の様子

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 久屋大通沿いの栄北側に4月25日、カフェ「Panda Cafe(パンダ カフェ)」(名古屋市東区泉1、TEL 052-954-8100)がオープンした。

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 店舗面積は約30坪。席数はカウンター10席、テーブル席37席を設ける。「白黒パンダのように、みんなに愛される店にしたい」という思いから、パンダをモチーフにする同店。白と黒を基調にスタイリッシュな空間に仕上げた店内には、パンダのバルーンやぬいぐるみをディスプレーし、かわいらしさも演出する。

 同店の「おすすめ」は毎朝仕入れるという野菜をふんだんに使ったサラダ。12種類の旬の野菜を使ったオリジナルサラダ「PANDAサラダ」(810円)をはじめ、「季節野菜のバーニャカウダ」(950円)、「生ハムとルッコラのシーザーサラダ」(920円)、「エビとブロッコリーのアンチョビーサラダ」(920円)など7種を取りそろえる。

 そのほか、アンティパストからスープ、メーン料理、ライス、パスタ、ピザ、デザートなど提供する。主なメニューは、「ズワイガニ&ワタリガニのトマトソースパスタ」(1,480円)、「気まぐれ野菜のキッシュ」(680円)、「若鶏の香草焼 オニオンとガーリックの特製ソース」(1,080円)、「こんがりチーズのホワイトソースドリア」(950円)など。デザートには「パンダのロールケーキ」(650円)も。

 ドリンクメニューは、コーヒー、紅茶、フレーバーティー、ハーブティー、中国茶、ノンアルコールカクテルなどを用意し、夜はアルコール類も提供する。

 オープンし以降、女性客を中心に平日はOLやカップル、土日は家族連れや主婦などでにぎわう同店。近藤店長は「昼はランチを中心に、夜はアルコールも提供し、お酒とカフェを楽しめる店にしている。コンパ、女子会、誕生会なども気軽にご利用いただけたら」と話す。

 営業時間は11時30分~翌3時(日曜・祝日は24時まで)。

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