焼き菓子店「Buttery(バタリー)」の新店が6月3日、「松坂屋名古屋店」(名古屋市中区栄3)北館地下1階にオープンする。
ミルフィーユやアップルパイ、バタリーカヌレ、ミニマドレーヌなど「Buttery 松坂屋名古屋店」の菓子
「バタリー」は2019年11月に西区名駅で創業した焼き菓子専門店。メニューに合わせたバターを使うのが特徴で、「バタリーカヌレ」「フィナンシェ」などを製造する。松坂屋名古屋店は7店舗目で、栄エリアおよび百貨店への出店は今回が初めて。イートイン併設は3店舗目となる。ライブ感を楽しめるよう店内にはオープンキッチンを設け、店舗ごとに異なる商品を展開する。
店舗面積は約41坪。店内カフェスペースには40席を設ける。内装はブランドカラーのパステルイエローを基調に、白や木目を組み合わせた。テイクアウト販売にも対応する。
テイクアウトでは、「バタリーカヌレ」「フィナンシェ」をはじめ、新商品の「マドレーヌ」(367円)や、注文後にクリームを詰める「ミルフィーユ」(734円)を販売。いずれも店内で焼き上げる。「黒糖スパイス」「小麦胚芽と和三盆」など3種を詰め合わせた、同店限定商品のサブレ缶も用意する。
イートインでは、「アップルパイ」(アイスクリーム付き、1,350円)、「ミルフィーユ」(フルーツ付き、1,450円)、「焼き菓子セット」(数量限定、ドリンク付き、1,600円)などのデザートメニューのほか、国産発酵バターを使ったベシャメルソースが特徴の「クロックムッシュ」(1,400円)、フランス産発酵バター(AOP)入りのクロワッサンを使った「クロワッサンサンド」(1,300円)など食事メニューも用意。ランチタイムには、ジャガイモとバターのスープ、サラダ、ドリンク付きセットを提供する。城口亨店長は「パンを使った食事メニューは初めての挑戦」と話す。
ドリンクは、オリジナルブレンドコーヒー、紅茶、自家製レモネードをはじめ、ビールやシャンパンなどのアルコールもそろえる。
城口店長は「百貨店を利用する幅広い客層を意識し、歴史ある松坂屋にふさわしい商品開発を行った。店舗を通じて松坂屋を盛り上げたい」と意気込む。
営業時間は10時~20時(ランチタイム=10時~14時ラストオーダー)。