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栄の地下街で閉館後に音楽ライブとムービー撮影会 開業40周年で

参加者(撮影エキストラ)はフード、ドリンクなどもウェブショップから事前購入する仕組み。フードは名古屋の人気店・KAKUOZANLARDER、YANGGAOが担当する

参加者(撮影エキストラ)はフード、ドリンクなどもウェブショップから事前購入する仕組み。フードは名古屋の人気店・KAKUOZANLARDER、YANGGAOが担当する

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 閉館後の栄の地下街「セントラルパーク」の通路を舞台に音楽ライブとムービー撮影会を行う「Extra LIVE:道(未知)とのSo good!(遭遇) #1」が9月16日、開かれる。

出演するミュージシャンの一人、環ROYさん

 東海圏のカルチャー情報を扱うウェブマガジン「LIVERARY(ライブラリー)」がセントラルパーク開業40周年を記念して企画・運営するもの。10月13日~2019年1月14日の3カ月の間、空きテナントや地下通路を使い、コラボレーションショップやマーケット、ライブを行う「LIVERARY Extra」を展開する。

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 同イベントはこのプレイベントとして開催する。全長64メートルの地下通路を会場に、環ROY、小林うてな、食品まつり a.k.a foodmanが出演してライブを行う。

 参加者はiPhoneを使いライブや会場の様子など自由に撮影できる(SNSや動画配信サイトなどを使った個人の発信は禁止)。企画者でライブラリーの武部敬俊さんによると「今回のイベントでは参加者は『お客さん』ではなく『撮影エキストラ』として参加するもの」とし、「撮影エキストラ」が撮影した動画を織り交ぜて、各アーティストのPVのようなライブ映像と、イベント全体の雰囲気をまとめた映像を作る予定。映像は10月初旬(予定)に同イベントのサイトを通じて公開する。

 武部さんは「演者と観衆という関係性ではなく、会場にいる全ての人が参加する形で一緒にイベントを作っていけたらという思いと、撮影した映像が外に発信されることで、名古屋の中心から、これまでになかった形で文化が発信されていけば何か面白いことが誘発して起きていきそう、そんなイメージを持っている」と話す。セントラルパーク担当者は「今回、撮影された映像が配信され、名古屋を知ってもらう良いきっかけになればうれしい。ひいては地域振興につながっていくのでは」と期待する。

 開催時間は22時~翌2時。参加には「入場権」付きの、アーティスト・平山昌尚さんのデザインを施したエキストラグッズのロングTシャツ購入が前提条件となる。詳細はLIVERARYサイトで確認できる。。価格は1ドリンク付き=4,500円、2ドリンク付き=5,000円、1ドリンク・1フード付き=5,500円(100セット限定)の3種類。

 10月13日から始まる「LIVERARY Extra」では、初日の深夜にライブ+ムービー撮影会を開く。期間中、日中は空きテナントを使い、東京、大阪などの作家やクリエーター、ショップとコラボレーションするショップを出店。「毎月コンテンツを入れ替え、更新・変化していく内容になるという」。13日・14日には地下通路を使いマーケットを開く。マーケットは11月以降も月1回のペースで週末にテーマを変えて実施する予定。