
個人と組織が「熱中できる状態」を創出することを目的に、組織開発・人材育成・コンサルティング事業を展開する、株式会社熱中する組織(本社:東京都港区、代表者:安澤 武郎)は、従業員100名以上の企業に勤める経営者・役員165名を対象に、「企業における挑戦と学習の実態調査(経営者・役員版)」を実施しました。
本調査では、企業の業績伸長度合いと、組織内における「挑戦環境」や「上司支援」に対する認識を分析しています。
その結果、経営者が「支援している」と認識している一方で、一般社員との間に大きな認識差が存在することが明らかになりました。特に、業績横ばい企業ではその差が顕著に見られています。
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調査サマリー
・成長企業では88%が「上司の具体的支援がある」と回答
・一方、横ばい企業では経営者71.2%に対し一般社員44.9%と、26.3ポイントの認識差
・低下企業でも、経営者43.8%・一般社員19.4%と24.4ポイントの差
・経営層と現場の認識GAPが、挑戦環境整備の課題として浮き彫りに

上司の具体的支援に関する設問
難易度の高い案件に挑戦する際の「上司の具体的支援(助言・同行・責任共有)」について、
業績成長企業では88%が「支援がある」と回答しました。
一方で、低下企業では44%にとどまり、44ポイントの差が確認されています。
また、横ばい企業は71%となっており、成長企業との差が見られました。

業績群別 経営者 vs 一般社員 ─ 肯定回答率の比較
難易度の高い案件に挑戦する際の「上司の具体的支援(助言・同行・責任共有)」について、経営者と一般社員の間で大きな認識差が見られました。
業績横ばい企業では、
・経営者:71.2%
・一般社員:44.9%
となり、
26.3ポイントの差が確認されています。
また、業績低下企業においても、
・経営者:43.8%
・一般社員:19.4%
と、
24.4ポイントの差が見られました。
経営層は「支援している」と認識している一方で、現場では十分な支援として認識されていない可能性があります。
特に横ばい企業では、現状認識と実態の間にギャップが存在している可能性があり、組織として「挑戦しやすい環境」をどのように整備するかが重要になると考えられます。
本調査から、企業の業績差は単なる事業戦略だけではなく、「挑戦環境」が現場でどのように認識されているかとも関係している可能性が示唆されました。
特に、「上司は支援している」という経営者認識と、現場側の実感との間には大きな差が見られています。
また、業績横ばい企業では、経営者と一般社員の認識GAPが特に大きい傾向が確認されており、現状認識と実態とのズレが、組織の停滞要因の一つになっている可能性があります。
また、本レポート内では、
・業績伸長企業に共通して見られる特徴
・横ばい企業で停滞が起きやすい背景
・「挑戦しやすい」と感じる組織に共通する傾向
などについても分析を行っています。
どのような組織で「挑戦しやすい環境」が機能しているのかについても詳しく解説しています。
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※人事責任者・経営層からのダウンロードが増えています
調査概要
・調査名称:企業における挑戦と学習の実態調査(経営者・役員版)
・調査主体:株式会社熱中する組織
・調査対象:従業員100名以上の企業の経営者・役員
・サンプル数:165名
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2026年3月17日~3月26日
本調査は、前回実施した「一般社員版」に続く第2回調査として、今回は経営者・役員165名を対象に実施しました。
一般社員版では「現場から見た挑戦環境」を、本調査では「経営者視点での挑戦環境認識」を分析しており、それぞれ異なる視点から組織の実態を捉えています。
一般社員版の調査レポートはこちら
会社概要
株式会社熱中する組織(
https://www.necchu-soshiki.com/)は、「働く喜び」「業績」「社会問題解決」の3つを同時に実現する組織づくりを支援するコンサルティング会社です。
企業の業績向上を阻害する要因として、社員の考え方や行動パターンに着目し、組織の根本構造(組織OS)のアップデートを通じた変革支援を提供しています。
・社名:株式会社熱中する組織
・創業:2020年7月
・所在地:東京都港区虎ノ門1-21-19 東急虎ノ門ビル2階
・代表者:壽田幸義、安澤武郎(共同代表)
・事業内容:組織OSのアップデート支援、経営幹部・ミドルマネジメントの育成支援