
有限会社ORJ(本社:愛知県安城市、代表取締役:岩月邦博、以下「ORJ」)は、ORJ RACINGとして、2026年7月26日(日)に弥富市総合社会教育センターで開催された「弥富市夏祭り2026」に出展しました。
ORJ RACINGは、弥富市商工会青年部が運営する「YATOMI 20th DREAM GARAGE」において、レーシングカーをはじめとする車両展示、キッズメカニック体験、コックピット搭乗体験、エンジンサウンドパフォーマンスなどを実施しました。
普段はサーキットで活動しているレーシングカーやドライバー、メカニックの技術を地域の夏祭りへ届け、子どもたちが本物のレーシングカーなどに触れる機会を創出することを目的に実施したものです。ORJ RACINGは、地域とのつながりを通じて、自動車が持つ魅力、ものづくりの面白さ、車両を支える仕事の重要性を次世代へ伝えました。当日は、延べ1万人が来場しました。
「YATOMI 20th DREAM GARAGE」は、「金魚のまちに、未来を走らせる。」をコンセプトに、弥富市商工会青年部、地域企業、モータースポーツ関係者が連携して展開した体験型ステージです。
企画では、「見る・触れる・学ぶ・撮る・持ち帰る」という5つの体験価値を設定。レーシングカー展示、キッズメカニック、地域企業のお仕事体験、ランウェイ、フォトセッションなどを組み合わせ、子どもから大人まで楽しめる空間を構築しました。
ORJ RACINGは、子どもたちが実際に自動車に触れ、乗り、技術や仕事を学ぶための体験コンテンツとして開催しました。サーキットへ行った経験がない子どもたちにも、自動車やモータースポーツを身近に感じてもらうことで、クルマへの関心や将来の可能性を広げることを目指しました。
また、レーシングカーを背景に、浴衣やファッションを取り入れたランウェイコンテンツを実施し、自動車文化とファッションを組み合わせることで、車やモータースポーツに詳しい来場者だけでなく、家族連れや若い世代にも楽しんでもらえる空間を創出しました。モデルが展示車両の間を歩く演出やフォトセッションを通じて、レーシングカーが持つ機能美と、夏祭りらしい華やかさを表現しました。ランウェイコンテンツは波谷柚希氏が担当し、出演者、弥富市商工会青年部、ORJ RACINGが連携して展開し、来場者が写真や動画を撮影しながら参加できる構成とすることで、世代や関心分野を越えた交流の場となりました。

小野耀平選手

岩田尚士選手

ランウェイ参加者の皆さま
「YATOMI 20th DREAM GARAGE」では、「MINI JCW」をはじめとしたクラシックフォーミュラカーやスーパーカー、クラシックカーを展示しました。
様々なカテゴリーの車両を一つの会場で紹介することで、来場者は性能だけでなく、自動車技術やデザイン、モータースポーツ文化の変化を体感しました。子どもたちにとっては、普段目にする乗用車とは異なる車両構造や競技装備を知る機会となり、世代を超えて受け継がれてきた自動車文化に触れる入口となりました。

キッズメカニック体験では、レーシングドライバーやスタッフのサポートを受けながら、子どもたちが本物のレーシングカーに触れました。当日は、エンジンルームの点検体験・タイヤ点検などを実施し、エンジンルームやタイヤの点検を通じて、車両を安全に走らせるための確認作業や、スタッフ同士で声を掛け合いながら作業することの大切さを伝えました。
モータースポーツは、ドライバーだけで成立する競技ではありません。メカニック、エンジニア、チームスタッフなど、多くの人が専門性を持ち寄ることで、一台のレーシングカーがコースを走ることができます。ORJ RACINGは、子どもたちにレーシングカーと関わる楽しさを届けるとともに、自動車業界には多様な仕事と将来の選択肢があることを伝えました。

レーシングカーの説明を実施する小野耀平選手

コックピット搭乗体験
「YATOMI 20th DREAM GARAGE」では、レーシングカーによるエンジンサウンドパフォーマンスを実施しました。
来場者は、エンジンサウンドなど車両から伝わる振動を通じて、自動車が動力を生み出す迫力を五感で体験しました。エンジンサウンドは単なる会場演出としてではなく、エンジンの構造や競技車両の特徴へ関心を持ってもらうきっかけとして実施しました。
自動車の電動化が進む中で、これまで自動車産業やモータースポーツを支えてきたエンジンの音や機械的な魅力を、文化の一つとして次世代へ伝えることも重要だと考えています。

エンジンサウンドパフォーマンスを行う小野耀平選手と解説を行う岩田尚士選手
自動車やモータースポーツに興味を持つきっかけは、必ずしもサーキットや自動車イベントだけにあるとは限りません。地域の夏祭りという、多くの家族や子どもたちが集まる日常に近い場所へ本物のレーシングカーを届けることで、これまで自動車やモータースポーツとの接点がなかった来場者にも、新たな興味や発見が生まれます。
ORJ RACINGは、地域イベントを、自動車業界と次世代が初めて出会う場所として捉えています。子どもたちがレーシングカーを見て「乗ってみたい」と感じること。ドライバーやメカニックと出会い、「将来こうした仕事をしてみたい」と考えること。そうした小さなきっかけの積み重ねが、自動車文化を次の世代へつないでいくと考えています。

レーシングドライバー交流会

レーシングカーの解説
今回の「YATOMI 20th DREAM GARAGE」は、ORJ RACING単独による展示ではなく、弥富市商工会青年部をはじめ、地域企業、レーシングドライバー、モデル・出演者が、それぞれの専門性を持ち寄ることで実現しました。
弥富市商工会青年部は、地域企業PR、お仕事体験、来場者対応などを担当。ORJ RACINGは、レーシングカー展示、キッズメカニック、搭乗体験、エンジンサウンドなどを通じて、自動車文化と技術を伝えました。
地域企業によるお仕事体験では、子どもたちが仕事体験や企業紹介を通じ、弥富市や周辺地域にどのような仕事や技術があるのかを学びました。地域企業と自動車・モータースポーツのコンテンツを組み合わせることで、地域の仕事、技術、人材を親子へ伝える複合的な体験機会となりました。




■代表取締役 岩月邦博
普段はサーキットで活動しているレーシングカーや、自動車を支える仕事を地域の子どもたちへ届ける機会をいただきました。自動車文化を次の世代へ伝えるためには、子どもたちが本物のレーシングカーに触れ、自分の目で見て、音や振動を感じる体験が大切だと考えています。
レーシングドライバーのトークショーを真剣な表情で聴く姿や、レーシングカーの運転席へ座ったときの笑顔を見て、自動車やモータースポーツには、世代を超えて人をワクワクさせる力があることを改めて感じました。ORJ RACINGは今後も、地域とのつながりを大切にしながら、サーキットで培った技術や経験を届け、自動車文化に関心を持つ子どもたちを増やしてまいります。

代表取締役 岩月邦博
■小野耀平 選手
弥富市夏祭りという地域の皆さまにとって身近な場所で、子どもたちにレーシングカーやモータースポーツの魅力を直接伝えられたことを、大変うれしく思います。キッズメカニック体験では、初めてレーシングカーに触れる子どもたちが、真剣な表情で作業に取り組む姿がとても印象的でした。レースはドライバーだけで成り立つものではなく、メカニックやエンジニアをはじめ、多くの人の技術と協力によって支えられています。今回の体験が、自動車やものづくりに興味を持つきっかけとなり、将来の夢や選択肢につながればうれしいです。これからも、レーシングドライバーとしてサーキットを走るだけでなく、子どもたちへ自動車文化や挑戦することの楽しさを伝えていきたいと思います。

小野耀平 選手
■岩田尚士 選手
普段はサーキットでしか見ることのできないレーシングカーを、地域の夏祭りで多くの子どもたちやご家族に見て、触れていただけたことに大きな意義を感じています。コックピットへ乗り込んだ瞬間の子どもたちの笑顔や、エンジンサウンドを聞いたときの驚いた表情を見て、自動車には世代を超えて人をワクワクさせる力があると改めて実感しました。自動車文化を未来へつないでいくためには、まず本物に触れ、興味を持ってもらう機会を増やすことが大切です。今回の経験をきっかけに、クルマやモータースポーツを好きになる子どもが一人でも増えることを願っています。今後も地域の皆さまと交流しながら、自動車の魅力を伝える活動に取り組んでまいります。

岩田尚士 選手
■弥富市商工会青年部 部長 水野正美 氏
弥富市制20周年という節目に、ORJ RACINGや地域企業、出演者の皆さまと連携し、「YATOMI 20th DREAM GARAGE」を実現できたことを大変うれしく思います。レーシングカーなどの車両展示では、子どもたちが本物の技術や自動車文化に触れ、ランウェイコンテンツでは、浴衣やファッションと車両を融合することで、夏祭りらしい華やかさとモータースポーツの魅力を幅広い世代へ届けることができました。今後も地域企業と市民をつなぎ、子どもたちが地元の仕事や技術、文化に出会える機会を創出してまいります。

弥富市商工会青年部 部長 水野正美 氏
■ランウェイコンテンツ ディレクター 波谷柚希 氏
今回のランウェイでは、弥富市の金魚を意識した浴衣の華やかさと、レーシングカーが持つ力強さを組み合わせ、幅広い世代の方に楽しんでいただける空間づくりを目指しました。ファッションと自動車は異なる分野に見えますが、どちらにもデザインや技術、人を惹きつける力があります。今回の企画が、ファッションを通じて自動車文化に触れ、車両展示を通じて新たな表現の魅力を知るきっかけとなればうれしく思います。今後も地域や異なる文化をつなぎ、記憶に残るイベントを届けてまいります。

ランウェイコンテンツ ディレクター 波谷柚希氏
ORJ RACINGは、愛知県を拠点に、モータースポーツの魅力と挑戦する楽しさを発信するレーシングチームです。ORJが掲げる「本物のスピードを、手軽に体感」という思想のもと、レース参戦、車両メンテナンス、サーキットサービス、イベント運営を通じて、ドライバー、ファン、地域、企業をつなぐ場づくりに取り組んでいます。2026年はBMW & MINI Racingへの参戦をはじめ、MINI JCW/MINI CPSを軸にしたレース活動を展開。競技としての本気度と、初めてモータースポーツに触れる方にも伝わりやすい体験価値の両立を目指し、若手ドライバー支援や地域イベントでの車両展示、キッズ向け体験企画などにも注力しています。ORJ RACINGは、速さだけでなく、人と人がつながる“旅”としてのモータースポーツを広げてまいります。

会社名:有限会社ORJ
代表取締役:岩月邦博
サービスガレージ:愛知県東海市荒尾町下大脇1‐1
事業内容:レーシングカーのメンテナンス・サーキットサービス・レースマネジメント
WEBサイト:
https://orj-racing.com/
■ 本件に関するお問い合わせ先
有限会社ORJ 広報部
Mail:info@orj-racing.com