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大須にラーメン店「麺や猿」-名古屋人の口に合わせメニュー作り
(2010年03月02日)
大須に1月29日、ラーメン店「麺や猿」(名古屋市中区大須2、TEL 052-231-5539)がオープンした。運営はガーデンスタイル(東区泉)。
店舗面積は26坪。カウンター席16席とテーブル席10席を設ける。20~30代を中心とした若い層をターゲットに据える。大須への出店について、同店店主は「長年培われた専門店が軒を連ね歴史ある街でありながら、若い人たちにも受け入れられ新旧がうまくミックスした地域」と話す。
同店のほかにラーメン店のプロデュース経験を持つ店主。「名古屋の人が大好きなラーメン店」をコンセプトに、「今までの経験やノウハウをすべて注ぎ込んだ」と自信をみせる。「スープ、麺、トッピングをバランス良く、互いがうま味を引き出しスープまで飲み干せる一杯を作り上げた」。
麺にもこだわり、地元の製麺所に発注し北海道ラーメンを参考に作ったオリジナル麺を仕入れる。「麺に小麦の香り・うま味があるうえ、熟成させるので歯応えがあり、のどごしもいい」という。
スープは「豚骨をベースに鶏ガラでマイルド感、魚介で風味を出し」、時間をかけて仕上げる。「くど過ぎず、後味がすっきりしているスープは、日本の中心に位置している都市で、地元の人から地方の人まで幅広く暮らしている名古屋の人の口に合うのでは」という。また「どのラーメンも素材の風味を生かしているので、食べる前にまず香りを楽しんでほしい」とも。
メニューは、手仕込みみそに辛みを加えた「赤猿ラーメン」(750円)、豚骨しょうゆに黒コショウとバターを合わせた「黒猿らーめん」(800円)、「味噌らーめん」「しょうゆらーめん」(以上680円)、季節限定メニューのフレッシュユズとユズコショウを合わせた「黄猿ラーメン」(820円)などを提供する。ニンニク・バターをトッピング(130円追加)した「赤猿ラーメン」、残った「うま味たっぷり」スープに入れおじや風にして食べる「猿めしセット」(卵、ワサビ、ノリ、ネギなどの薬味とライスのセット=300円)は「どのラーメンにも合いおすすめ」とも。
オープンして1カ月。予想以上にリピーター率、スープの完飲率が高いという。「ラーメン1杯にしては少し高いかもしれないが、バター一つからこだわって作っているので、早く多くの人に知ってもらい食べてほしい。何回も食べに来てもらえるようなラーメン店を目指して行きたい」と意気込みをみせる。
営業時間は11時~翌2時。3月中旬からは、桜エビを「たっぷり使った」季節限定新メニュー「桃猿ラーメン」の提供を予定する。
店舗外観(関連写真)豚骨しょうゆに黒コショウとバターを合わせた「黒猿らーめん」(関連写真)大須のすっぽんラーメン店「すっぽん道中」、錦に2号店出店(サカエ経済新聞)ラーメン激戦区・大須に新店-煮干しラーメン「麺や 六三六」(サカエ経済新聞)大須に担々麺専門店-平針の中華店が大須進出、出足から客足好調(サカエ経済新聞)
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