居酒屋チェーン「世界の山ちゃん矢場町店」(名古屋市中区大須3)が7月7日、矢場町エリアにオープンした。
運営は「エスワイフード」(錦1)。店舗は「矢場とん 矢場町本店」や「矢場味仙」に近い若宮通沿いに構える。同社代表役員の山本久美さんは「大須エリアも含め、この周辺には『「世界の山ちゃん」がなかった。矢場とんと矢場味仙にできる行列を見て、名古屋めしの店が集まる立地で相乗効果を期待した」と話す。オープンに先立ち開いた内覧会には、矢場とんホールディングス社長の鈴木拓将さんと味仙社長の早矢仕朋英さんも出席し、「協力して矢場町、名古屋を盛り上げたい」と話していた。
店舗面積は約64坪。席数は、テーブル席112席、カウンター席13席の計125席。
看板メニューの「幻の手羽先」(1人前5本=660円)は、門外不出というレシピで調合したコショウ味が特徴。メニューはこのほか、「みそエビフライ串」「どて煮」「鉄板玉せん」「鉄板ナポリタン」なども「名古屋めし」をそろえる。ドリンクは、ビール、レモンサワー、かんきつ6種を合わせた「山ちゃんサワー」、「西尾抹茶割り」などを用意する。
7月31日まではオープン記念企画として、4種類の限定メニューを販売する。ラインアップは、9月中旬に名古屋観光ホテル内へオープン予定の「名古屋めし食堂 マルハチ伏見別邸」で提供予定の「フレフレポテト(トリュフ塩)」(605円)、「名古屋コーチンアイスクリーム」(550円)、アジア競技大会・アジアパラ競技大会に合わせて「世界の山ちゃんセントレア店」で提供予定のムスリム対応メニュー「鉄板牛すき焼き」(1,298円)、「ワンランク上」ブランドを掲げる姉妹店「山」の人気メニューをアレンジした「クリーム明太(めんたい)うどん」(968円)。
山本さんは「若宮通りを『名古屋めしロード』とし、新しい観光スポットに育てたい」と意気込む。
レジ前では、「おつまみチキンジャーキー仕立て」「ミニテバちゃん(幻のコショウ味)」など、オリジナル商品を販売し、土産需要に対応する。
営業時間は16時~23時15分(土曜・日曜・祝日=11時30分~)。