大須のブラジルラジオ局、日伯交流100周年記念コンピCD

日伯交流年記念コンピレーションCD「ラジオトランスアメリカインターナショナル」ジャケット画像

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 ブラジル最大のラジオステーション「トランスアメリカ」の日本法人「トランスアメリカインターナショナル」(名古屋市中区大須3、TEL 052-242-7650)は12月20日、コンピレーションCD「Radio Transamerica Internacional vol.1(ラジオ トランスアメリカ インターナショナル)」(1,000円)の発売を開始した。

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 同CDは、日本人が初めてブラジルに移民した1908年から、ちょうど100年を迎える今年、日本ブラジル交流年を記念して制作されたもの。内容は、シャネルやグッチなどのファッションショーで人気を得ているDJ、Stephane Pompougnac(ステファン・ポンポニャック)のコンピレーションCD「HOTEL COSTES(ホテル・コステス)」などで有名なレーベル「Rambling RECORDS(ランブリングレコーズ)」のブラジル人アーティストの楽曲を中心に、同局のDJらが選曲しリミックスした10曲が収められている。

 編集のコンセプトについて、同局の広報担当者は「トランスアメリカのラジオを体感していただくことを第一に考えて編集している」とし、「ブラジリアンポップスをはじめ、70年代、80年代、90年代の洋楽を中心に流している番組「NAFTALINA(ナフタリーナ)」、トランスアメリカのDJによるダンスリミックスを流す番組「ADRENALINA(アドレナリーナ)」や、ブラジリアンロックを中心に流している番組「NITOROGRICELINA(ニトログリセリーナ)」といった、ブラジル本国でも人気の番組を体感できる選曲をしている」と話す。現在、同CDの第2弾も企画中だという。

 日本ブラジル交流年で、両国で国際交流事業が展開される今年、外務省・日伯交流年実行委員会の幹事も務めているジャン・ピエール南崎社長は「愛知県には在日ブラジル人が約8万人住んでおり、その多くの人が地元産業の工場で働くなどして、好調といわれている名古屋の経済を支えている。ところがまだ名古屋には『外国人だから、ブラジル人だから』といった偏見があることも確か」とし、「そうした中で一生懸命生活している在日ブラジル人たちにとって、いつもそばに感じることができる身近な存在としてトランスアメリカがあり続けることができれば。日本とブラジルの交流のための架け橋になるように向上していきたい」と話す。

 昨年8月からは愛知国際放送(レディオ・アイ)との番組提携をスタートさせているほか、今後は全国のFM局とのコラボレーションも開始していくなど、ネットワークを拡大していく予定だという。

全国初の在日ブラジル人向けFM放送局がオリジナルジュースでPR(サカエ経済新聞)トランスアメリカ インターナショナル

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