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「名古屋おもてなし武将隊」結成7周年祭 名古屋城で新作演武披露

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「名古屋おもてなし武将隊」結成7周年祭 名古屋城で新作演武披露

結成7周年を迎えた「名古屋おもてなし武将隊」

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 「名古屋おもてなし武将隊」が11月3日、名古屋城(名古屋市中区本丸1)二の丸広場で結成7周年を記念するイベント「名古屋おもてなし武将隊七周年祭」を行った。

二の丸広場で新作演武を披露

 名古屋の観光PR活動を目的に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら戦国武将6人と、陣笠(じんがさ)隊4人で2009年に結成した同隊。名古屋城内で「おもてなし」と呼ばれる観光案内や写真撮影、演武を行うほか、イベント、メディアに出演して名古屋の魅力を伝えている。武将、陣笠隊とも卒業などによるメンバーの入れ替えを経ながら、10人体制で精力的に活動を続けてきた。

 二の丸広場に武将隊が登場すると来場者から大きな拍手が起こった。信長は「皆の者、こたびはよう集まってくれた。われら名古屋おもてなし武将隊は今日で7周年を迎えることができた。これは皆が温かい応援をしてくれたからじゃ。皆の者、拳を掲げよ。心を一つに共に参ろう。いざ、出陣!」と感謝のあいさつ。10人は演武「名城の夢」から新作「清洲越し」「太閤(たいこう)の握り飯」を初披露した。

 演武を終えた陣笠隊の4人はそれぞれ「名古屋の市章の八文字に掛けまして、末広がりの武将隊になって参りますように頑張って参ります」(なつ)、「7年は2557日。これからも誰一人として欠けることなく、前に進みます」(章右衛門)、「わっしょい!人がたくさんでございます。さらに名古屋城、名古屋市が盛り上がるよう、お祭り騒ぎにしていきます」(一之助)、「今日はめでたい7周年。1、2、3、4、5、6、名古屋!」(踊舞)と喜びの言葉を述べた。

 武将たちは「武将隊が好きな者は拍手。慶次が好きな者は拍手。皆の者、また来年やろう!」(前田慶次)、「拙者は名古屋城を建てた。武将隊でも堅ろうな石垣のように下から皆を支えていきたい」(加藤清正)、「7年の歳月で出会った者たち皆が、こたび集まってくれたように思う。ありがとうでござった」(前田利家)、「わしには願いがある。名古屋おもてなし武将隊を100年続けてまいりたい」(家康)、「わしにとっての一番は、皆の笑顔を見ること。これからも武将隊と共にたくさん笑っていこう」(秀吉)と観客に呼び掛けた。

 信長は「わしらはかつて生きていた400年前より、もっと大きいことができるのではないかと思っている。わしが生きていたころ、こやつらはヒヨッコだったが、今は全員が名武将。戦乱の世を生き抜いた陣笠たちも含め、わしらは無敵じゃ。楽しみにしてくれ」と力強く宣言。来年1月7日に行うファンクラブ限定の市内回遊イベントや、「第二回 全国武将隊大博覧会-宴-」の開催などを発表した。最後に武将隊が観客全員をハイタッチで送り出し、イベントは幕を閉じた。

 結成時から在籍している家康は、集まったメディアに「いろいろな地に赴き、いろいろな失敗を重ね、育んできた7年。われらは流行りにはなりたくない。黎明(れいめい)期を過ぎ、基盤をしっかりと作り、その上で大きく成長する8年目の初日。その先には当たり前のように武将隊がある名古屋として、文化になっていきたい」と目標を語った。信長は「ここまで続いてきた武将隊の文化を決して絶やさぬよう、最善を尽くす。今までの文化に敬意を払いながら、これまでやっていなかったことにも取り組み、前に進んでいく。次は世界じゃ!」と意気込んだ。

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