「夏宵縁日 in 東別院 ~おてらで、夏のしめくくり。~」が8月29日・30日、「真宗大谷派名古屋別院(東別院)」(名古屋市中区橘2)で開催される。昨年に続き2回目。
主催の「地域クリエイティブプロジェクト」(中川区)社長の稗田勝さんによると、昨年は子連れ家族を中心に若年層のカップルなど、2日間で延べ1万人を超える来場者があった。「想像以上に多くの方に来場してもらい、大きな手応えを感じた」と振り返る。
8月最後の週末に開催することから「夏の締めくくり」をテーマに企画した。稗田さんは「『お寺で夏を締めくくる』という、どこか懐かしく風情のある空間で、家族や大切な人と夏の思い出をつくりたいという気持ちに、このイベントがうまく届いたのでは」と話す。
会場では、紙袋のランタン作り、スイカ柄の大きなビーチボールを光る棒でたたく「NEO スイカ割り」、ポニーへの乗馬と餌やり、ステージから駄菓子をまく「お菓子まき」(29日)などを行う。
30日は、定番曲から最近の流行曲で踊る「NEO盆踊り」を行う。昨年はコスプレイヤーも多く参加し、「NEOという名前のとおり、昔ながらの盆踊りとはまた違った自由で新しい楽しみ方が生まれていた」(稗田さん)という。
手持ち花火ができるエリアも設ける。持ち込み自由で、販売も行う。昨年は、風の影響でろうそくになかなか火が付かないというアクシデントの中、来場者同士が自然と火を付け合う場面も生まれた。「運営側も、このような温かいお客さま同士の助け合いに支えてもらった」と稗田さん。
稗田さんは「世代や関係性を超えて、会場にいる皆さんが同じ時間を共有し、一体となって楽しめることが、このイベントの魅力。大切な人と過ごした時間が夏の思い出として心に残る、そんな体験を提供したい」と意気込む。
開催時間は16時~21時。各コンテンツの開催時間は異なる。入場無料(一部企画は有料)。